冲方丁が直木賞受賞か?作品の感想と内容ネタバレや結末ラスト

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冲方丁さんの作品『十二人の死にたいこどもたち』が直木賞受賞候補として選ばれていました。

冲方丁さんといえば、マルドゥックスクランブルや、天地明察など、SFや歴史ものといった、幅広い作品で知られていますね。

今回は冲方丁さん直木賞受賞候補作品である、衝撃的なタイトルの小説『十二人の死にたい子どもたち』の内容やネタバレ、結末ラストについてご紹介していきたいと思います。

ネタバレ系は最後なので、もしネタバレが嫌な場合は最後だけ見ないようにしましょう。

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冲方丁さんの作品は面白い

 

冲方丁さんの作品はたくさんありますが、私が中でも好きなのはマルドゥックスクランブルですね。

SFの世界観に、特殊能力や人の命の重さ、架空世界の法律、などとにかく設定や登場人物・キャラクターが面白いです。

マルドゥックスクランブルは小説だけでなく、マンガや映画にもなっているので、知っている人もいるかもしれません。

もし、冲方丁さんが直木賞を受賞したら、マンガ小説映画DVDなど再び人気になることは間違いないでしょうね。

マルドゥックスクランブルは設定が過激なので、なかなかテレビで放送は難しいかもしれませんが、やはり小説で読んでいても、キャラクターが動いている世界が頭で描けるので非常に読みやすかったです。

冲方丁さんは、小説の書き方などの指南書も出されているので、非常に文章がわかりやすいので、これから小説を読んでみようと思う方には非常におすすめの作家さんです。

直木賞受賞作品のタイトルが衝撃的

 

今回、直木賞受賞作品候補となった冲方丁さんですが、その直木賞受賞候補作品のタイトルがまた衝撃的なんですよ。

それが、『十二人の死にたい子どもたち』

実はこのタイトルの元ネタは『十二人の怒れる男』らしいのです。

この十二人の怒れる男の内容ネタバレを少ししてしまうと、ある事件について12人の陪審員たちが評定を下すまでのお話なのです。

では、今回の冲方丁さんの直木賞受賞候補作品の『十二人の死にたい子どもたち』の内容はどのようなものなのでしょうか。

少しネタバレを含みながら紹介していきたいと思います。

冲方丁さんの作品『十二人の死にたい子どもたち』の内容ネタバレ

 

先ほど紹介したように、このタイトルには元ネタがあります。それが『十二人の怒れる男』

その話ではある事件を12人の裁判員が評定を下すまでの話なのですが、今回作品では、十二人こどもたちのお話です。

タイトルでうすうす感づいているかもしれませんが、12人の子どもたちが議論するお話。

少し過激なのですが、あることを決行するか否かを議論するという命の議論。

物語の舞台は、廃業した病院で、14歳から17歳の12人の子どもたちが出てきます。

この年齢設定がまた絶妙だなと感じます!

子どもっぽい面もあれば、変に大人びた考えをする年齢。

この年齢設定だからこそだなというお話なんです。

『あること』を決行するために廃業した病院の多目的ルームに集まった12人の子どもたち。

全員分の遺書もインターネットサーバーに保管し、予定時間の正午に多数決を取って、『自由意志による全員一致』で『あること』決行するはずだった・・・しかし、12人以外に一人、少年がすでに横たわっていました。

この少年の正体は誰なのか、これは事件なのか、十二人のうち誰かが嘘をついているのか・・・そんな疑問がありながらもルール通り多数決を取る。

しかし、『あること』の実行の多数決の結果は賛成11反対1人という結果に・・・

自由意志による全員一致がルールのこの集まりで、子どもたちは議論を重ね、謎を解明し、結論を出す。

というお話です。

子どもたちの性格や価値観、育ってきた環境、人生に対する考え方、すべて異なっています。『あること』の意志は同じでも、理由が違う。

『あること』への決行理由が深刻なものから、稚拙と言わざるをえないものまでそれぞれです。自分の考えをぶつけあい議論する。誰かが付いているかもしれない『嘘』はあるのか・・・ハラハラドキドキの物語です。

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結末ラストは?

 

結末ラストを言ってしまうのは、さすがに気が引けるので、結末ラスト直前までのネタバレです。

しかし、ここまできたら、予想がついてしまうかもしれませんね。

やはり、この本の面白いところは、議論の中で変化していく子どもたちの心です。

話し合う、自分の気持ちを暴露することでの変化・・・少し私も本気でぶつかってみようかなと。

子どもたち行動と、管理人であるサトシの思惑。

さすが冲方先生が12年の構想を練ったといわれる作品だと思います。

作品の感想

 

冲方丁先生の今回の作品はかなり考えさせられるものがあると思います。

親子で感想を言い合えるって素晴らしいですね。ほんとに考えさせらえる作品だと思います。


読み終えると、まあスッキリというか興奮というか、いろいろ感想が出るだろうなと思いました。

ある人にはスッキリ、ある人は興奮し、ある人は、胸にぐっとくるかもしれないですね。

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