奥原希望の右腕の大きなアザに見えるのは何?負傷やケガは大丈夫?
こんにちは。
今回も気になるニュースについて取り上げていきたいと思います。
さて、今回とりあげるのはバドミントンの奥原希望選手の右腕にあるアザのようなものについてです。
バドミントンの試合映像や、記事の写真で気になった人も多いんじゃないでしょうか。
奥原希望選手は右腕を負傷していたんでしょうか?または試合中にケガをしてしまったのでしょうか?
気になったので調べてみました。
それでは、まいりましょう。
バドミントン奥原希望選手の右腕にアザのようなものが
オリンピックがもう中盤に来ていますね。
なかなかのスケジュールで頑張っているアスリートには尊敬しかありません。
オリンピックという舞台にくるまで、めちゃくちゃ努力したんだろうなと思うとリスペクトが止まりませんね。
バドミントンの奥原希望選手もその一人。
過酷なトレーニングを積んできたに違いありません。
だからなのか、奥原希望選手の右腕には大きなアザのようなものが見えて心配になったという人も多いです。
奥原希望の右腕ってなんのあざなんだろ#バドミントン
— がゆー(スポーツ垢) (@gayulovesports) July 30, 2021
いったあのアザのようなものはなんなのでしょうか?
奥原希望の右腕のアザのようなものは何?負傷やケガは大丈夫?
今回取り上げてたバドミントンの奥原希望選手の右腕のアザのようなものは、カッピングによる治療跡の可能性が高いようです。
ノンちゃんの右腕にカッピングの跡が沢山あるそりゃぁ疲れるよねえノンちゃんらしく粘ってがんばれ〜#バドミントン #奥原希望
— ꧁͙S͙A͙E͙꧂͙KIN 45 二度目の癌サバイバー (@358Sae) July 30, 2021
バドミントン女子の奥原希望 選手の右腕のアザって吸引する治療のんやね。
連日の試合で腕もパンパンになるんやね。#頑張れニッポン #Olympics pic.twitter.com/dpFmKleY6o— まーくん (@nannnannsukakor) July 30, 2021
カッピングは皮膚を吸引することによって血液の流れを良くして結構改善や血行促進効果を得られると言われているものです。
しかし、このカッピングについて過去のオリンピックでも疑問視されていました。
過去には水泳のマイケルフェルプス選手や体操のアレクサンダー・ナドア選手も体に丸いアザのようなものがある状態で出場していました。
トップ選手がやっていたことということで大きな話題になりましたが、当時からその効能を証明する科学的・医学的な証拠はないとされています。
なので、今回バドミントンの奥原希望選手の右腕を見て自分もやってみようと思った人は少し考え直した方がいいかもしれません。
効果があるとしてクリニックでやっているところもあります。
あくまで個人の判断によりますね。
過去のオリンピックで話題になっていることから奥原希望選手のスタッフたちが知らないというわけはないと思いますが、おそらく右腕のアザのようなものはカッピングである可能性は高いと思われます。
こういったことを考えると、バドミントンの奥原希望は試合前から右腕の調子はあまりよくなかったのかもしれませんね。
少しでもマシになるような応急処置的に行われたのかなと思いました。
奥原選手の右腕のケガや負傷の度合いはわかりませんが、カッピングをした方がよいと判断するくらいなのかもしれなかったですね。
ボロボロになるまで練習し、ギリギリの状態で試合に出ていたと思うと本当にリスペクトしかありません。
最後まで全力で戦った奥原希望選手とその関係者チームの方々に拍手を送りたいなと思いました。