日野町事件の再審理由は証拠?えん罪の責任と真犯人の捜査は?

 

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こんにちは。ガイドです。

 

今回も気になる世界についてご案内したいきたいと思います。

 

日野町事件の再審が決定したことがニュースになっていますね。

 

そこで、日野町事件のえん罪の責任は誰にあるのかが気になりました。

 

再審の判決についてもどうなるのか考察してみたいと思います。

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日野町事件とは

日野町事件は34年前の事件です。

 

今回のニュースで初めて知ったという人も多いはず。

34年前、日野町で酒店を経営していた女性が殺害された事件で、無期懲役が確定し、服役中に死亡した男性に対して、大津地方裁判所は再審=裁判のやり直しを認める決定を出しました。

再審=裁判のやり直しが認められたのは日野町の元工員、阪原弘さんです。
阪原さんは昭和59年に日野町で酒店を経営していた69歳の女性が殺害され金庫が奪われた事件で、強盗殺人の罪に問われ、裁判で一貫して無実を訴えましたが、無期懲役が確定しました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20180711/2060000545.html

大津地方裁判所は再審を認める決定を出したことはすごいことですよね。

 

それでは、なぜ日野町事件の再審の決定がでたのでしょうか。

 

34年も前の裁判をやり直すことは、それなりの根拠や証拠があるのだと思います。

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日野町事件の再審理由は証拠?

 

 この事件は、自白の信用性の判断が分かれたのが特徴。一審大津地裁判決は「信用性が高いとは考えられない」として状況証拠と合わせて有罪と認定した一方、二審大阪高裁判決は「基本的根幹部分を信用することができる」と一転評価した。

第2次再審請求審で、弁護側が有力な新証拠として提出した捜査資料は、阪原元受刑者が金庫発見現場まで捜査員を任意で案内したとされる「引き当て捜査」の際に撮影された写真のネガ。弁護団が精査した結果、実際は帰り道に撮影した写真を行き道用に使う「入れ替え」が判明した。

確定判決は、山中の金庫発見現場は犯人しか知り得ない場所だったとし、阪原元受刑者が案内できた結果を重視しており、同捜査が適正で任意性が認められるとする点は有罪を支える決め手となっている。

弁護側は、入れ替えられた写真を除くと、行き道の山中を案内した写真はほとんどなく、金庫発見現場までたどり着くのは困難と指摘。「内容を偽って作成された証拠だ。任意に案内できた証明にはならず、自白の基本的根幹部分が信用できる根拠ともならない」と批判する。弁護団によると、検察側は写真の混在は認めた上で、「誘導はなく、任意に案内できた」と反論したという。

もう一つの大きな争点は殺害方法だ。弁護側は法医学者の鑑定書を新証拠として示し、被害者の背後から両手で首を絞めたとする自白の方法では殺害できないだけでなく、遺体の損傷状況とも矛盾すると主張。被害者に馬乗りになって強く首を圧迫したと推定した鑑定を基に、自白の信用性を疑問視する。検察側は「殺害は可能」と自白の有効性を訴える。

第1次再審請求は、大津地裁が「自白の核心部分は十分に信用できる」として棄却した。

引用元:http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180710000109

つまり、警察の証拠を入れ替えた疑いがあり、さらに決めてとなっていた自白も矛盾が生じてきたということが再審の理由みたいですね。

えん罪の責任と真犯人の捜査は?

ただ今回は再審が決定されただけで、まだ日野町事件が終わったわけではありません。

 

警察ももう一度捜査をし直す可能性もあります。

 

今後、警察と裁判所にむけ、新たな証拠開示がされる可能性もありますね。

 

警察が今後どのような対応にでるかが注目を集めています。

 

もし無罪が確定した場合は真犯人の捜査の開始などもされるのでしょうかね?

 

この判決が出るまでもまた長い時間がかかりそうです。

 

なので、真犯人の捜査などは行われないじゃいかと思われます。

 

ニュースを聞いているだけでも心が苦しくなるような事件です。

 

えん罪ならば、警察や不確定な証拠を見抜けなかった裁判所の責任は重いなと感じます。

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