マイナポイント第二弾のメールは詐欺!対処方法や相談窓口について
この記事ではマイナポイント第二弾の詐欺迷惑メールについて書いています。
近頃マイナポイント第二弾の名前を使った詐欺迷惑メールが増えているということなので注意喚起のために取り上げてみました。
こちらではこの詐欺迷惑メールについての情報をまとめてみました。
それではまいりましょう。
マイナポイント第二弾のメールは詐欺!対処方法と見分けるポイントを調査
#迷惑メール #マイナポイント #sbsドメイン
マイナポイントを騙るフィッシングメール。
「申請をはじめる」のリンク先は、「◯◯◯.sbs」という2021年から登録できるようになった新しいドメインです。
【なぜ、appleドメインからマイナポイントの通知がくるの?】と不思議に思えたらいいですね。 pic.twitter.com/MpEaCP77j7— 迷惑メールボット (@phishingmailbot) October 16, 2023
マイナポイント第2弾!
ってそんなに貰える訳ないのに引っかかる人いるかも気をつけてください#迷惑メール#マイナポイント pic.twitter.com/Ee6YazXQdJ
— ケチャップライス (@omu3rice) October 15, 2023
マイナポイントとっくに終わってんやん
まだマイナポイント詐欺あんのかよご利用明細って何の?
イベントって何の? pic.twitter.com/MyQULibsny
— 鈴木だよ (@TCTUydpnwD54422) October 13, 2023
迷惑メール
「マイナポイントの申込方法です?」なんでそこ疑問系なのwww pic.twitter.com/fAKbpTrCGt— SRUxTi(しるてぃー) (@sruxtix) October 15, 2023
迷惑メールに総務省から「マイナポイント第2弾】20,000円分のポイントプレゼント!」というタイトルのメールが入ってた。
総務省は hotmail 使っているらしい🤣 pic.twitter.com/7z8wLFBfcc
— maya❀🌏 (@maya0520) October 15, 2023
このように、かなり多くの方にマイナポイントの第二弾メールが来ているようです。
注意すべきなのは、迷惑メールのフォルダに入らなかった人もいるという点。
マイナポイントがまたもらえると思って個人情報などを入力してしまうと危険なのでくれぐれもお気をつけください。
総務省や市区町村の職員、その関係者等が以下を行うことは
絶対にありません!
メールやSMSでマイナポイント関連のサイトへ誘導すること
マイナンバーや金融機関の口座番号、口座の暗証番号、資産の情報、家族構成などの個人情報などを伺うこと
通帳やキャッシュカードを預かったり、確認すること
金銭を要求したり、手数料の振込みを求めること引用元:マイナポイント
対処方法や相談窓口について
対処方法としては、無視で大丈夫です。
しかし、万が一個人情報などを入力してしまった場合は、サイトのパスワードの変更や、金融機関などに連絡をしてサポート受けるなどを早急に行ってくださいね。
■マイナポイントに乗じた詐欺にご注意を
総務省や地方自治体等が以下を行う事は絶対にありません。
・メール等でマイナポイント関連サイトへ誘導
・個人情報を伺う
・金銭の振込みを求める
不審に思った際は警察やマイナンバー総合フリーダイヤル0120‐95‐0178へ相談下さい。https://t.co/8Mi8gvaPTs— デジタル庁 (@digital_jpn) September 28, 2023
いろいろなメールアドレスからのメールが報告されているので、中には迷惑メールのフィルターをかいくぐってくるものもあるということだと思います。
それでも文章が不自然だったり、URLが変な場所に貼られていたりするもの怪しく思えれば、引っかかる確率はかなり下げられると思いますので今後も油断せず気をつけなければいけないなと感じました。
また詐欺迷惑メールの情報などありましたら取り上げていきたいと思います。
それでは。