ドラマスーパーリッチで銀行が急に融資を断った理由とは?ストーリーの考察
こんにちは。
ドラマスーパーリッチが少し気になってきています。
そこで、今回はドラマの感想を調べていたら面白いところに注目している人がいたので、ドラマの感想とともに考察もしてみたいと思います。
考えてみれば納得するけど、その話が放送されているときには気が付かなかったりしますよね。
そのようなことを取り上げてみたいと思います。
今回取り上げるのは『なぜ銀行は最初は金を借りてくれと言ってきたのに、逆に貸してほしいと言ったら融資を断ったのか』というところです。
それについて考察を調べてみました。
それではまいりましょう。
ドラマスーパーリッチの面白い所
ドラマも2話目が放送されて徐々に盛り上がりを見せている状態です。
そこで感想を調べてみたところ、見どころを紹介してくれている方がいたので共有したいと思いました。
面白い。全部入り。スピード感ある。
優くんはお金がない苦しみ知ってるから強い。思った事をはっきり言えるのもいい。冷静な事言うと会社は私人ではなく公のものだから自分が作った会社でも追い出される事がある。衛は信頼があるから人がついてきてくれる。それこそが財産。#すぱっち #SUPERRICH— momo🍒 (@momo23479175) October 21, 2021
会社とななんなのか。
人とお金の関係。
経営者と社員との関わり方。
その様子描いた作品なのかな~と思いました。
もっと『面白い』という感想もあるのですが、今回取り上げるのは『なぜ銀行は最初は金を借りてくれと言ってきたのに、逆に貸してほしいと言ったら融資を断ったのか』というところなので、考察にまいりましょう!
ドラマスーパーリッチで銀行が急に融資を断った理由とは?ストーリーの考察
感想などを探しているこのような疑問を持っている方がいました。
スーパーリッチと言うドラマで銀行員はなぜお金を借りてほしいと電話をしてきたのに、いざお金を貸してくれと言ったら新規の融資はお断りしているとあっさり断ったのですか?
引用元:Yahoo!知恵袋
確かにこういう疑問もあるなと納得しました。
まさにこれも今回のドラマのメインになりそうな関係ですね。
会社と銀行の関係はなかなか複雑なようです。
では、『なぜ銀行は最初は金を借りてくれと言ってきたのに、逆に貸してほしいと言ったら融資を断ったのか』というところですが、それは一言でいうと『信用があるかどうか』だと思います。
そりゃ信用落ちた会社に融資は…なぃわ
そして、最初に戻る。 #SUPERRICH #スーパーリッチ
— あさくら那岐 (@twinag) October 14, 2021
今回のドラマでは最初はめちゃくちゃ調子が良かった会社だったんですよね。
だから銀行は『金を借りてくれ』と言えたのです。
というのも、銀行とはお金を借りてもらって、その利子で儲けるという仕組みがあるからです。
いい会社にお金を借りてもらって、その金で会社が利益を上げてもらって返してもらわなければいけません。
なので信用ある会社にとっては、やりたい仕事や新しいことにどんどんチャレンジできるし、銀行も儲かるというwinwinな関係になのです。
しかし、第2話ではお金を持ち逃げされてしまっている状態で、しかも持ち逃げした人が『裏の人とつながっているかもしれない』ということになると信用がガタ落ちなわけです。
だから、会社はお金を借りたいけど、銀行にとっては『信用がない会社』として映るのでお金を貸すことができないということです。
あと銀行と会社の関係のドラマと言えば『半沢直樹』ですよね。
その半沢直樹を引き合いに面白いことを書いていた人がいたので紹介します。
銀行とはそういう所。
安全な相手にはドンドン貸して利益を上げたい。
ちょっとでも不安要素があったらすぐ貸し控える。また銀行には各取引先ごとに融資額(与信枠)が設定されている。
半沢直樹の名台詞
「銀行は晴れた日に傘を貸し、雨が降ったら取り上げる」と引用元:Yahoo!知恵袋
両方のドラマを観ると、会社と銀行の関係がより見えて面白いかもしれませんね。
ドラマスーパーリッチはこれからもお金と人との関係が面白くなると思いました。
次回以降の展開も目が離せませんね。
それでは。