Xの長押しして4Kで読み込んでの意味は?iPhone とAndroidの違いと流行のきっかけを調査
こんにちは。
今回も気になるニュースについて取り上げていきたいと思います。
最近Xを見ていると『長押しして4Kで読み込んで』というワードを目にしませんか。
めちゃくちゃ気になったので以下のことについて調査していみました。
- 長押しして4Kで読み込んでとは何?どういう意味?
- iPhoneとAndroidでは違う?
- これどっから来たの?(噂)
個人的に気になった以上の3点について簡単に調査してまとめてみました。
それではまいりましょう。
何ができるの?長押しして4Kで読み込んでの意味
今回きになった『長押しして4Kで読み込んで』とは投稿された画像を高画質で表示させることができる機能のようです。
つまり、長押しすると、よりキレイな画像が見れますよってことですね。
この機能を使用すると、画像を最大4K解像度(約830万画素)で表示でき、細部までくっきりと見ることができるようです。
実は発信者と受け取り側の両方が助かる機能かもしれないですよね。
受取る側としてはデータ節約にもつながります。
通常は標準画質で表示され、4K画質で見たい場合のみ使用するといったことができます。
発信者としてもより興味をもってもらいやすくなるシステムかもしれませんね。
iPhoneとAndroidでは違う?
iPhoneやではこの機能を使用すると、特定の画像を長押しで、4Kの解像度で読み込むことができ、Androidでは、この機能を利用すると4K画像を保存することができます。
じゃっかん違いがあるようですね。
どこから来た流行なのか?
実は機能自体は2020年から存在しているのです。
ではなぜ最近になってこの『長押しして4Kで読み込んで』というのが流行したのでしょうか。
流行ったきっかけはいくつかあるようですが、以下の写真がバズったこと影響があるようです。
tap, hold and load in 4k to see even more stars 🤩 pic.twitter.com/RePAonIGO7
— abdul 🌌📷 (@Advil) January 9, 2025
きれいな星空の写真がさらにキレイになり、もっと星が見えるという『仕掛け』も写真とマッチしていてバズるのもわかりますね。
ただ、それだけでなく、世の中の情勢も影響しているかもしれませんね。
みんな上を見よう、星をみよう、見えてる星のさらに奥にも星があるんだぜ
そんな言葉が隠れているんじゃないかと勝手に想像してしまいました。