Amazonアプリを使うとiPhoneが発熱するのはなぜ?原因と対処方法を調査

多くの人が使っているiPhone。多くの人が使っているAmazon。
みなさん、Amazonアプリを使っていて「なんだかスマホが熱い…?」と感じたことはありませんか?
実は今、iPhoneでAmazonアプリを開くとすぐに発熱する現象が起きているようです。多くのユーザーがいるということもありSNSでも同じような声が続出しています。
ということで、今話題になっているのが、Amazonアプリを使うとiPhoneが発熱してしまうということについて原因や対処方法について調査してみました。
それでは、まいりましょう。
Amazonアプリを使うとiPhoneが発熱するという報告が多数
Amazonのアプリ使ってるとiPhoneが異様に熱くなるのなんなん…?
ゲームアプリで画質もフレームレートも最高にしたときくらい熱いんだが— 子分子子分子子子分 (@404Kobun) June 10, 2025
また以下のような報告されているようなのです。
- iOS 18.5以降のiPhone(iPhone 16 ProやiPhone 15 Proなどの新機種)でも熱くなる
- Amazonアプリの最新版(バージョン25.10.0や25.11.0など)でも熱くなる
- アプリを起動している間だけ端末が熱くなり、閉じると発熱が収まる
- バッテリーの減りが早くなり、CPU使用率も高くなる
他のアプリ(YouTube、X、Instagram、TikTokなど)では同様の発熱は見られない可能性が高いということもあり、Amazonアプリが原因ではないかと思われているということですね。
原因や対処方法について調査
では、なぜAmazonアプリを開くと発熱してしまうのか。
それについてAmazon側のコメントなどがないか調査したところ、記事作成時ではなにも発表はされていませんでした。
なので、原因については公式ではなく推測になってしまうのですが、アプリのアップデートによる不具合が原因と考えられています。
過去のバージョンでは発熱しないという報告もあり、最新バージョン固有の問題の可能性が高いです。
「アップデートしてから発熱するようになった」といった投稿もみられました。
対処方法
今回はアプリのアップデートによる不具合の可能性が高いので、「ブラウザ版」を使用することをおすすめします。
アプリを閉じると発熱が収まるという報告もありますので、やはりアプリを使用しない方法をとるのがいいでしょうね。
多くの人が声をあげているので、Amazonもそのうち不具合修正のアップデートを行うと思いますので、それまではブラウザ版を使う方が安全だと思われます。
スマホのアプリで買い物をする人も多い現代では、Amazonにとっても売上に大きく関わってくる問題なので早めに修正にとりかかってくれていると思います。
まとめ
Amazonアプリの発熱問題は、多くのiPhoneユーザーにとって深刻なトラブルとなっています。
この記事を書いている現時点では公式な対応は発表されていませんが、アプリの利用方法を工夫することである程度の対策は可能ですので試してみてください。
今後のアップデートや公式発表に注目しつつ、買い物を楽しんでいきましょう。
最後に私からの叫びを!
Amazonさんなんとかしてくれー