森鴎外の舞姫のテスト対策ポイント!予想問題や抑える点を紹介

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期末テストの国語で出される定番の問題として、森鴎外の『舞姫』があります。

今回は、森鴎外の舞姫が問題として出題されるとしたら、どのようなポイントを抑えておくのがいいのか、予想問題や対策ポイント、抑える点などを紹介してみたいと思います。

それでは、まりいましょう。

森鴎外の舞姫の対策ポイント!予想問題や抑える点

舞姫のテスト対策として面白い質問を見つけたので紹介します。


1.豊太郎は、なぜサイゴンの地で過去のことを文章化しようとしたのか、その目的を説明せよ。

2.実際に書き上げた過去は、豊太郎にとってどのようなものだと評価できるか、自分の考えを説明せよ。

3.「我が学問は荒みぬ」と二度繰り返し述べるところから、豊太郎のどのような心情が読みとれるか、その後に述べられる内容をふまえて説明せよ。

4.豊太郎にとって「母」「エリス」「相澤謙吉」はどのような存在であったか、それぞれ説明せよ。

5.天方伯や相澤謙吉が象徴する世界とエリスが象徴する世界との違いを説明せよ。

引用元:Yahoo!知恵袋

これはYahoo!知恵袋でみつけた質問なのですが、けっこうポイントをついている問題なのではないかと思い紹介させてもらいました。

この問題を単に答えるだけでなく、なぜその答えになるのかなどを自分の言葉に落とし込んでいくといい対策になると思います。

この質問に対して、解答があったので参考にしてみてください。

1.豊太郎は、なぜサイゴンの地で過去のことを文章化しようとしたのか、その目的を説明せよ。
サイゴン(ドイツ→日本へ向かう船上)の地に来てもなお消えず、心の奥に固まって豊太郎を苦しめる「恨み」を解消するため。
概略を文章に綴ることで「恨み」の正体を分析しようとしたんだと思います。

2.実際に書き上げた過去は、豊太郎にとってどのようなものだと評価できるか、自分の考えを説明せよ。
まことの我(本当の自分=個人主義)に目覚めたにも関わらず、
結局は本当の自分としての人生は実現することはなく、挫折してしまった。
自分の理想の限界を知らさせるもの、でしょうか。

4.豊太郎にとって「母」「エリス」「相澤謙吉」はどのような存在であったか、それぞれ説明せよ。
母:?
エリス:愛おしくは感じるものの、自分の子供を産む存在としてはふさわしくない、その程度の存在。
(エリスに子供ができた→現実味が無い、驚きや戸惑いを感じていることから)
相沢:本性に目覚めた「まことの我」を、もとの華々しい世界(=器械的な大臣の部下としての自分)に引き戻そうとする存在。
相沢=「きのふまでの我ならぬ我(昔の豊太郎)」

5.天方伯や相澤謙吉が象徴する世界とエリスが象徴する世界との違いを説明せよ。
天方・相沢の象徴する世界=(ウンテル・デン・リンデンなど)光の世界、昼の世界、公的な世界、栄達の世界。
エリスの象徴する世界=(クロステル港=)闇の世界、夜の世界、私的な世界、愛の世界。

豊太郎が二つの世界の間で迷うとき(exエリスへの愛と、栄華を極めることとの間で迷うとき)は必ず背景が夕方です。
これは豊太郎の心理的狭間を夕暮れ(=昼と夜の間の世界)が象徴している、ということです。

引用元:Yahoo!知恵袋

こういったポイントを抑えてから、テスト対策として森鴎外の舞姫の出題範囲を読んでみるとかなり整理されるのではないかと思います。

補足として、上のYahoo!知恵袋で紹介されている問題3の解説を私なりの答えで紹介したいと思います。

3.「我が学問は荒みぬ」と二度繰り返し述べるところから、豊太郎のどのような心情が読みとれるか、その後に述べられる内容をふまえて説明せよ。

私の答え

「我が学問」とは、大学での学問を指していると思います。

今は生活のために優先順位が下がってしまっていることを指しているのではないでしょうか。

豊太郎がエリートコースから脱落してしまったことへの悔恨とそれ以上のものを手に入れたという自負を言葉で表現しているということだと思われます。

※もう少し言葉を付け足したり、表現を変えてもいいかもしれませんが・・・

テスト対策としては出題される漢字も抑える

読み方と書きの両方を抑える方がいいと思います。

こちらも、ネットでテスト対策として紹介されていたので参考にするといいですね。

※一部抜粋して紹介します。

雄飛:ゆうひ
瑣瑣:ささ
紛紛:ふんぷん
破竹:はちく→破竹の勢い
広言:こうげん
猜疑:さいぎ
讒誣:ざんぶ
赫然:かくぜん
冤罪:えんざい
暫時:ざんじ
艱難:かんなん→艱難汝(なんじ)を玉にす
閲す:けみす
巷:ちまた
憐憫:れんびん
老媼:ろうおう
仕立物師:したてものし
慇懃:いんぎん→慇懃無礼
媚態:びたい
募り:つのり
紅粉:こうふん
疎んぜん:うとんぜん
危急存亡:ききゅうそんぼう
悲痛感慨:ひつうかんがい
恍惚:こうこつ
午餐:ごさん→昼食が同義語
寄寓:きぐう
一盞:いっさん
うがつ:穿つ
悪阻:おそ:つわり
不興:ふきょう
もろとも:諸共
富貴:ふうき
品行方正:ひんこうほうせい
失行:しっこう
細叙:さいじょ
平滑:へいかつ
数奇:すき・すうき→意味により読みが変化。
凡庸:ぼんよう
朋友:ほうゆう
重霧:じゅうむ
卒然:そつぜん
虚ろ:うつろ
拉し:ひしゃげし
囲繞:いじょう:いにょう
驕奢:きょうしゃ
粧飾:しょうしょく
彫鏤:ちょうる・ちょうろう
周旋:しゅうせん
弁ずる:べんずる

かたくな:頑(な)
あっぱれ:天晴(れ)・遖
ふびん:不憫・不愍
たをやか:嫋やか等
うがつ:穿つ
もろとも:諸共

参考:Yahoo!知恵袋

ここが大事

今ネットでテストの予想問題や答えなどを簡単にみることができる時代です。

めちゃくちゃ便利なのですが、答えを探すのではなく、あくまでテスト対策の補助として使った方がいいですね。

今回紹介した問題ならば

『こんな感じの問題がでるなら、こういう問題も出るかもな』

『この問題はこのように答えているから、違う問題が出た時は応用できるかもしれない』

など、そのまま問題と答えを覚えるのではなく、違う問題が出る前提で対策をした方がいいです。

ネットを見ているは学生だけでないので。

学校の先生も『この問題はなんかネットで紹介されていたな』とか調べたりもすると思うので、あくまでもテスト対策の補助としてネットを活用したほうがいいですね。

予想問題ばかりやってしまうと、違う問題が出た時や自分の言葉で説明しなければいけないときにかなり苦労してしまうので気をつけてくださいね。

おすすめは、問題文を自分の言葉に置き換えて先生に聞きにいくのがいいと思います。

例えば、『「我が学問は荒みぬ」ってなんで繰り返してるんですか?』って聞いたり。

ネットをうまく使うと本当に勉強がはかどるのでどんどん活用するといいと思いますが、ネットだけを信じるのは少し怖いので、触接先生に答えを聞いてしまうといいと思いますよ。

今回は森鴎外の舞姫を例に取り上げました、さまざまな教科でも活用できるのでぜひやってみてください。





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