サクラチトセオーがウマ娘に登場!キャラクター設定と実話の関係も

 
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こんにちは。 このサイトでは、子どもにも伝えたいニュースや超個人的に気になったニュースについて独特な目線で(?)取り上げています。 また、子どもにどうやって伝えたらいいのか、そのニュースからなにか気づきを与えられないかなどの考えも紹介してます。 独特な目線もあるかもしれませんが、ごゆるりと楽しんでいただければ幸いです。

ウマ娘の漫画『スターブロッサム』に新たなウマ娘が登場しましたね。

漫画での登場にともないウマ娘のホームページでもキャラ紹介が行われていましたね。

SNSでも『サクラチトセオー』がトレンド入りするほど話題になっていて、ゲームでの登場も期待する声も多いです。

なので、今回はゲームに登場したときにより楽しみるよう新たに登場した『サクラチトセオー』がどのような馬だったのか、ウマ娘としてのキャラクターと実話の関係について調査してみました。

それではまいりましょう。

サクラチトセオーの紹介

父はトニービン、母はサクラクレアーで、生産者は谷岡牧場、馬主は株式会社さくらコマース

  • サクラチトセオーは1992年10月11日、3歳の秋に東京競馬場の新馬戦でデビューし、見事に初勝利
  • その後、12月19日のひいらぎ賞で2勝目を挙げましたが、脚部の不安から長期休養に入り
  • 1993年、春に復帰してNHK杯(GII)で3着に入り、東京優駿(日本ダービー)(GI)にも出走したが11着
  • 1994年、中山記念(GII)で重賞初優勝、同年秋の京王杯オータムハンデキャップ(GIII)で日本レコードで優勝
  • 1995年アメリカジョッキークラブカップ(GII)で重賞3勝目、天皇賞(秋)(GI)を制覇し、GI初勝利、この年の活躍により、JRA賞最優秀5歳以上牡馬に選ばれる
  • 引退後は多くの産駒を排出、代表としてはナムラサンクスが有名

遅めのデビュー、怪我などもあり大器晩成型としても競馬ファンから愛された馬でした。

では、ウマ娘ではどのようなキャラクターとして登場しているのでしょうか。

ウマ娘でのキャラクター設定

 

 

ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウィニングチケット、ロイスアンドロイスなど同年代で活躍しているウマ娘も数多くいるので、どのような関わりになってくるのかストーリーにも注目が集まりそうです。

また、今回ビジュアルが登場した漫画『スターブロッサム』にて、もう一人名前だけ出ていて、サクラチトセオーと関わりのある馬『ジェニュイン』の登場も期待されています。

まとめ

登場したばかりなので、まだ明かされていない設定などもあるかもしれまん。

エピソードが楽しみですね。

モランボンの『薬食同源』、好きな数字が1と6という設定(1着6着の史実)なども入れていることから、まだまだおもしろい設定などが出てくることも期待できます。

今回のサクラチトセオーの登場で初めて知ったという方はJRAの公式チャンネル(YouTube)にて1995年の天皇賞・秋を見てみるといいかもしれません。

また新たな情報入りましたら取り上げていきたいと思います。

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それでは。

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