小学生のオンライン教育の利点は?豊富な教材とデジタルリテラシー
こんにちは。
今回は小学生のオンライン教育の利点と将来性について書いていきたいと思います。
いきなり堅い話題を取り上げた理由としては、夏休みも近づき、暑い中登校している中高生、小学生を見て、『たいへんだな』と感じたことがきっかけです。
今ならオンラインで授業が受けられるから、学校に行くかどうか選べたらいいのにな〜とか思ったりもしたのです。
最近放送されているアニメ『ポケモン』でも主人公の子どもたちはオンラインで授業を受けていたりするので、すごく現代的だな〜と感じました。
現代ではテクノロジーの進歩により、教育の領域でも革新的な変化が起こっています。
特に小学生にとって、オンライン教育は利点と将来性が豊かな教育手段となっていると思います。
そこで、今回この記事では小学生のオンライン教育の利点と将来性について考えてみようと思いました。
それではまいりましょう。
オンライ授業の利点を考えてみよう
まず、オンライン授業の何がいいのかについて利点を考えてみました。
- 柔軟な学習環境の構築
- 豊富な情報量の教材と種類
- 個人にあったものを見つけやすい
- 日本だけの情報ではなく世界の情報も手に入る
- デジタルリテラシーを育てることができる
もちろん、デメリットもあるかもしれませんが今回はメリットの部分だけに注目してみて詳しく掘り下げてみたいと思います。
柔軟な学習環境の構築
オンライン授業の一番の利点としてはやはり、どこでも授業を受けようと思えば受けれる可能性があるということです。
保護者と先生の許可さえあればどこでもできるようになれば、小学生でも世界中のどこからでもオンライン授業が受けられるかもしれませんね。
学校や交通の問題に悩むことなく授業に参加できるかもしれません。
また授業が録画されていれば、参加できなかった授業を土日や休みで追いつくこともできるかもしれません。
個々の学習スタイルも構築しやすいですね。
そうなると引っ越し先でわざわざ転校先の授業内容に合わせることなく、教科書などもそのまま使えるかもしれません。(実際は手続きなどでどうなるかわりませんがそうなると楽かなと)
豊富な情報量の教材と種類
これは小学生にとっては、メリットもデメリットもある部分かもしれません。
どんどん学習を進められる子どもはいいかもしれませんが、一般的な小学生はあまりに情報量が多いとやる気をなくしてしまう部分もあると思います。
多くの教材がネット上にあるので、楽しく教えてくれる教材などに出会えると夢中になって取り組んでくれると思います。
個人にあった学習方法をみつけやすい
さきほども少し触れましたが、やはりオンライン教育のいい部分とては、自分にあった学習方法を見つけやすいことですね。
その学校のその先生のその授業だけが合わないということもあるかもしれません。
そうなった場合にオンラインで違う教え方をしている人を探すこともできます。
日本だけの情報ではなく世界の情報も手に入る
やはり日本のことだけでなく世界のことを学びやすいのもいいですね。
日本では当たり前のことも世界では違うということを子どもの頃から知っていると視野が広がるかもしれません。
より世界を意識する子どもが出てくるかもしれませんね。
まとめ
小学生のオンライン教育は、利点もありますがこの利点を活かすための環境がまだ揃っていないのが問題なのかもしれません。
これらのメリットを活かし、小学生の成長と学びをサポートするためにも、いろいろな問題を解決していかなけらばいけないですね。
ふと感じたことでした。
また教育などの特定の分野で気になったことがあれば取り上げてみたいと思います。
それでは。