良いお年をの丁寧な言い方は?上司や目上の人へのあいさつ例文
こんにちは。ガイドです。
今回も気になる世界についてご案内していきたいと思います。
年末のあいさつで困ってしまうのが『よいお年を』という言葉です。
『良いお年を』というのを上司や目上の人につかっていいのだろうか?
とふと思ったことはありませんか?
今回は、「良いお年を」を目上の人や上司に使うときの例文などを紹介したいと思います。
良いお年をの丁寧な言い方は?
目上の人に「良いお年を!」言われて「良いお年を!」って返すけど”良いお年を!”ってタメ口に聞こえるんだけど考えすぎなんかな笑
— なかたん (@nakatan_sv) December 31, 2019
「良いお年を」を目上の人に対して
なんて言ったらいいのか分からず
毎年調べてるのにいまだに覚えられない🤦🏻♀️— まいこ (@maiko0801) December 28, 2019
こういった人が増えています。
それでは、目上や上司の人にはどのように言えばいいのでしょうか?
上司や目上の人へのあいさつ例文
諸説ありますが、「良いお年を」だけでも失礼ではないという意見もありました。
しかし、中には失礼だと思う人もいるかもしれないので、以下のように言えばいいと思います。
『どうぞ、よいお年を』
『どうぞ、よいお年をお迎え下さい』
目上のお方に年の瀬の挨拶を交わす場合には、正しい日本語で
返されれば宜しいかと思います。
「○○(さん・様・先輩・先生・部長等)も良いお年をお迎え下さい(ませ)」
または、もう少し会話が出来る状況ならば・・・
『ありがとうございます。来年もどうぞ宜しくお願い致します!○○さん
も、良いお年をお迎え下さい。』
というのがいいかもしれませんね。
まとめ
「どうぞ」を付ける
「良いお年をお迎え下さい」
名前を付けて、「○○さんもよいお年をお迎えください」
それでは、みなさんもよいお年をお迎えください。