小学生の勉強のやる気にさせる方法はある?みんなのスイッチの入れ方

小学生のお子さんがいらっしゃる方は『子どもが勉強をやる気になるにはどうしたらいいのだろう』と考えたことがあるのではないでしょうか?

今回は

  • 小学生の子どもが勉強をやる気になるには
  • みんなが実践している子どものやる気スイッチの押し方

について取り上げていきたいとおもます。

この記事で、『こんな方法でやる気が出るのか』と知っているだけ、子どもと楽しく成長できますね。

また、他の人がどのような方法でやる気スイッチを入れているのか知っておくととても参考になります。

こういった情報は『うちはうち、よそはよそ』と敬遠する人もいるかもしれませんが、参考にできるものはしておかないと『ああ、小学生のときにもっと勉強をやる気にさせてあげていれば・・・』と後悔してしまうかもしれません。

そうならないように、『小学生の勉強のやる気』について少しだけでも情報を入れておくのがおすすめです。

それでは、やっていきましょう。




小学生の子どもが勉強をやる気になるには

 

小学生の子どもが勉強をやる気になるにはどうしたらよいでしょうか?

 

やる気とは好奇心。

今の勉強が将来に役に立つと思えたり、その勉強が楽しいと思えたときなんですよね。

だからこそ『やらされてる感』が出ないように工夫することが大切だと思います。

そのための方法として『とにかく褒める』ということが大切だと言われています。

子供が小学生であることを前提にしたアドバイスになりますが、勉強に関しては「とにかく褒める」基本方針を貫いたほうがよいのではないでしょうか。

とにかく褒めるとは、必ず褒めるということです。

引用元:個別指導の大成会

とにかく褒めることを意識するというのは、絶対に子どもにとってのいい部分を探すきっかけにもなるのでおすすめです。

例えば、他の子と遊びにいくことが多くて勉強時間がなくなりテストの点数が落ちてしまって落ちてこんでいたら、

『たくさん遊んでたら点数下がっちゃったね。でも友達を大切にできることはいいことだ。』

というように、必ず褒める部分を作ることです

※点数が下がったことを褒めるのではないので注意

ポイントとしては、

『しつけ』とは別に考えることだそうです。

とにかく褒める方針は、小学生限定と考えてください。
中学生になっても学習習慣が身についていなかったら、保護者からも厳しい一言が必要になるでしょう。

しかし小学生には「勉強=保護者との楽しいやりとり」という印象を植え付けることが何より大切です。
このころに「勉強=苦しいもの」という印象を持ってしまうと、将来、自分は何のために勉強しているんだ、と悩むことになってしまいます。

そして、とにかく褒める方針は、勉強についてだけでよいでしょう。
一般的なしつけは、通常とおり、注意したり叱ったりしてあげてください。

引用元:個別指導の大成会

 

子どものやる気スイッチの入れ方

  • 勉強は楽しいやりとりができる機会と思ってもらうこと
  • とにかく褒めること
  • しつけとは別に考えること

みんなのやる気スイッチの入れ方




では、みなさんはどのようにしてやる気スイッチを入れているのでしょうか?

 

子どもとのコミュニケーションがやる気につながっているようですね。

さらに、『教える』という行為自体が復習になるのですごく効果的だなと思いました。

ご褒美をあげたり、ゲーム性を高めると楽しくやる気が出そうですね。

勉強すれば楽しいイベントが発生するとなるとやる気にもつながってくるんだと思いました。

やはり好奇心を掻き立てられるとやる気になりますね。

ただのテスト勉強ではなく『知る面白さ』を実感できることが大事なんだと思います。

最後に

最後に親目線で気をつけなければいけないことは『やる気をなくさせるスイッチを押していないか』ということ。

ここを意識するだけでも子どもの勉強に対する姿勢は劇的に変わると思いました。

※関連記事

小学生の勉強時間の目安や平均は?高学年や受験生の平均グラフも調査

参考になれば幸いです

それでは。






コメント

タイトルとURLをコピーしました