Instagramのやり取りが少ない表示の意味は?機能の使い方はアカウント整理?
こんにちは。ガイドです。
今回も気になるせかいについてご案内していきたいと思います。
Instagramに新機能が追加されていましたね。
それが『やりとりが少ない』と『投稿表示回数が多い』という項目です。
いったいこれはどういった意図で実装された機能なのか、使い方や意味が気になったので調査してみました。
やり取りが少ないの機能の意味
この「やり取りが少ない」という言葉からは、Instagramでフォローしているけれど「やりとりが少ない」「連絡などをとっていない」と想像します。
本質的には合ってるんですが、この機能の本当の意味は
『自分がいいねを付けていない』ということなんです。
フォローしているけれど、インスタの投稿は見ているけれど・・・いいねをあまりしていないということですね。
見てるだけだと『やりとり』にはならないんですね。
この『やりとり』とは
・いいねをしている
・ストーリーズへのリアクションをしている
ということなんです。
過去90日間に、投稿へのいいね、もしくはストーリーズへのリアクションが少ないと表示されるようなんですね。
つまり、あまりリアクションを取っていない=やりとりが少ない
ということになります。
そこで、Instagram運営側は考えたわけです。
「90日間もなんもリアクションがないけれど・・・もしかしてこのフォロワー興味ないんじゃない?」と。
「だったらもうフォロー外して整理したほうがいいよ」という感じでしょうか。(あくまでも想像ですが)
「やりとりが少ない」の使い方は?
Instagramはあまりにも流行ってますから、情報過多の状態なんですね。
人が一人終える情報を超えてきているのかもしれません。
だったら、運営側としては整理して見やすくしてくれたほうが、プロモーションもしやすくなりますし、いろんな情報に目が行く可能性を上げることができるわけです。
もちろん、ユーザー自身の整理整頓に便利ということもあるので、Win-Winの機能なんじゃないかとも思います。
逆にリアクションを取るきっかにもなる
逆に、近すぎてあえて「いいね」しないという存在もいたかもしれませんね。
友人だからわざわざ「いいね」しなくても大丈夫という感じです。
でも、あまりにも「いいね」をしないと、「いいね」しなくていいいやと思っちゃうんですよね。
でも今回の機能が実装されて、仲のいい友人のアカウントが「やりとりが少ない」と表示されていたらどうでしょうか?
「あ、そろそろいいねしてあげよう」って気になるかもしれません。
なので、今回の「やり取りが少ない」機能は「いいね」を復活させるいい機会になるかもしれません。
まとめ
今回紹介した「やりとりが少ない」機能は、おそらくアカウントの整理のためです。
しかし、考え方によってはコミュニケーション再開のいいきっかけになるかもしれないなと思いました。
逆にこれで「いいね」が増えるかもしれないなと思います。
この機能がユーザーにどのような影響を与えるのか、今後楽しみですね。