この記事では警察庁や警視庁の名前を使った迷惑メールについて紹介します。
久々にツッコミどころ満載の迷惑メールなのですが、やはり『警察』などの強いワードを使うメールだと冷静さを失って騙されてしまう人もいると思いますので注意喚起のためにこちらでも取り上げてみました。
冷静になればツッコミどころ満載なので、今後の迷惑メール対策にお役に立てば幸いです。
それではまいりましょう。
警察庁や警視庁の名前を使った迷惑メール
噂のメールがうちにも来た🤣
警察庁について、と言いながら、私たちは警視庁ですだって。
どっちなのよ。いや、どっちでもないのか。#迷惑メール pic.twitter.com/nShbTuFAhn
— ガウディ (@1glflPhWbMH3v9l) March 11, 2024
ツッコミどころ満載の迷惑メール
パソコンのメールを確認しました。
警察庁か警視庁からのメール(当然偽物)！
誰か逮捕されたらしいです！
最初のメールには民間の振込先が2つ、二番目のメールには民間の振込先が6つ指定されていました。
詐欺なので注意してください。#迷惑メール #詐欺メール pic.twitter.com/2p7lRI30Kr— なぜかＥＬ屋 (@nazekaelya) March 5, 2024
また警察庁からメール来た〜
賠償金が150万から180万につりあげられた（笑）
これ、いくらまであがるんだろう？#迷惑メール#警察庁 pic.twitter.com/xHpEBVS29X— あかねことうしねこ (@913sunMoon116) March 8, 2024
怖。
ついに警察庁を名乗る迷惑メールが来た！子供が窃盗容疑で捕まったから賠償金払えだって！
私いつ子供産んだんだろ？🤣🤣🤣— ひじり 【Jip’s♡】 (@jinhijiri) March 5, 2024
調査してみるとメールの文章は同じでも振込先や金額が違っているものが多いですね。
同一グループの犯行なのかはわかりませんが、警察の名前を使っての詐欺なのでさすがに『本物』が黙っていたないでしょう。
こういった変なメールはツッコミどころ満載なので、今後の怪しいメールの違和感の参考にするといいかもしれません。
また変わった迷惑メールなどありましたら取り上げていきたいと思います。
それでは。
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