mixi2とはどんなSNS?特徴や使い方と招待なしでの始め方はあるかを調査
こんにちは。
今回も気になったニュースについて取り上げていきたいと思います。
今回とりあげるのは、mixi2です。
mixi2はMIXIが提供する新しいSNSで、『X』でもトレンドに上がるほど注目されています。
他のSNSが別のSNSでトレンド入りするというのも不思議なものですが、それほどみなさんが『これからのSNS』『次世代のSNS』に注目していることがうかがえますね。
そしてなによりトレンドに上がった要因はかつての『 mixi』にあると思います。
他の人とネットで交流するツールとして当時大流行しましたよね。
その流行がまたやってくるのではないかと注目されているのかもしれません。
そこで、今回は『mixi2』がどのようなSNSなのかについて現段階でわかっていることについて調査してみました。
※情報が入り次第追記していきたいと思います。
それではまいりましょう。
mixi2とは
mixi2とは「繋がった人、繋がりたい人との関係性を深められる」ことを目指したSNSのようです。
これは以前のmixiにもいえそうなことなのですが、どのように違うのか注目ですね。
以前のmixiでは決まったテーマやコンセプトで仲間が集まっているイメージもありますが、そういった個人の『好き』がどのように活用されるのかについても気になるところ。
繋がった人、繋がりたい人、というのも言葉からはどんどん仲間を増やしていくというイメージがわきます。
友達の友達は友達みたいに、ただ好きなテーマだから全方向から集まるのではなく、知り合いを伝っていくイメージかもしれません(個人的なイメージですが)
mixi2の特徴とは?招待なしでも開始できる?
mixi2の特徴をまとめてみました。
- タイムライン: フォローした人の投稿が時系列で表示されること
- 『エモテキ』と呼ばれるポストの文字や背景色にアニメーションを追加することで、更なる感情を表現できる機能があること
- 投稿に対して絵文字でリアクションがとれること
- 同じ趣味・関心を持つ人たちとすぐに交流を開始できたり、オフラインでの機会が提供されることもあるとのこと
投稿の時系列順はかなり助かりますね。
Xでも時間はでますが、パッと見るタイミングによっては前後してしまう場合もありますから、時系列で追いやすくするというのはユーザーとしても見やすくなるのではないでしょうか。
さらに文字や簡単な絵文字のリアクションだと冷たく感じる場面もSNSでは『あるある』だと思いますが、その点。エモテキと呼ばれる機能でより感情表現が伝わりやすくなるのもいいかもしれませんね。
またmixiならではの『交流』ということで、コミュニティやオフラインイベントなども盛り上がりそうです。
気になる点として『始め方』なのですが、やはり『招待制』という形をとるようです。
サービス利用には招待が必要で招待なしで始めることは今のところできそうにありません。
知り合いの知り合い、そのまた知り合いがmixi2を始めてくれていれば・・・なんて考えてしまいます。
もしこれまでのSNSのような炎上や過激なことがおこってしまった場合、『誰が招待したのか』というところまで遡れるのも防犯につながるのかもしれませんね。
安全安心な交流をSNS上だけでなくオフラインまで作るには『招待制』というのも現段階では仕方がないのかもしれません。
まとめ
好きな発信を見てもらいたい人にだけ見てもらえるという視点大事なのかもしれないと思いました。
他のSNSだと細かいところまで伝わらず誤解を招いてトラブルになりがちなことも、知ったなか、好きなものが同じなら伝わるちょっとした言い回しなども誤解されずに安心して発信できたりするのかもしれません。
今までのSNSでは不特定多数の人にたくさん『見てもらう』『いいねしてもらえる』というのが主流でしたが、これからは『見てもらいたい人にだけ見てもらう』『温かいリアクションがもらえる』方に多く人が向かっていくのかもしれませんね。
また気になる機能やサービス、規約などの情報がありましたら取り上げていきたいと思います。
mixi2始めました。
対戦よろしくお願いします。足跡機能はありませんでした。 pic.twitter.com/CvdoRRI0nM
— クロくま (@kurokuma_ws) December 16, 2024
それでは。