埼玉県の停電情報まとめ!発生地域の復旧時間や原因と注意点【7月28日】

 
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こんにちは。 このサイトでは、子どもにも伝えたいニュースや超個人的に気になったニュースについて独特な目線で(?)取り上げています。 また、子どもにどうやって伝えたらいいのか、そのニュースからなにか気づきを与えられないかなどの考えも紹介してます。 独特な目線もあるかもしれませんが、ごゆるりと楽しんでいただければ幸いです。

こんばんは。

埼玉県で大規模な停電が発生しているそうですね。

私も知人が住んでいることから心配になり、情報をまとめてみました。

さらに通電後の注意点についても調べました。

※7月28日23時ごろの情報です

埼玉県の停電情報まとめ!発生地域の復旧時間や原因について【7月28日】

 




 

まずは停電発生地域についてです。

28日夜、埼玉県の広い範囲で停電が発生し、午後9時前の時点で合わせて12万5120戸が停電していると言うことです。

停電してるのは、飯能市でおよそ3万710戸、川越市でおよそ2万8570戸、日高市でおよそ2万5870戸、鶴ヶ島市でおよそ1万3730戸、狭山市でおよそ9220戸、入間市でおよそ7860戸、坂戸市でおよそ6720戸、毛呂山町でおよそ1450戸、越生町でおよそ550戸、深谷市でおよそ440戸などとなっています。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210728/1000067993.html

9時現在では12万5120戸が停電しているという情報でしたが、23時ごろでは11.5万軒と少しだけ復旧した部分もあるようです。

なので、徐々に復旧作業が進んでいる可能性が高いので、もう少しがんばってくださいね。

明けない夜がないようにいつかは電気が通ります。

不安かもしれません落ち着いて冷静になることも大切です。

埼玉県の大規模停電の原因は?




停電は落雷によるものだそうです。

東京電力によりますと、雷の影響で停電したとみられるということで復旧作業を急いでいます。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210728/1000067993.html

落雷が発生し変電所で火災が起こっていることが原因である可能性が高いようです。


復旧には時間がかかるかもしれませんが、少しだけ復旧している部分もあるので徐々にペースも上がってくると思います。

停電発生の情報はこちら

東京電力パワーグリッド

ちなみにですが普段の停電復旧作業はこのように行われるそうです。

復旧作業の流れ

停電原因現場には、作業員が出向いて、事故原因を調査し、停電範囲を小さくしながら、電気の復旧を進めていきます。【1】被害状況調査・確認設備の状況を確認し、被害状況や停電原因を把握する。【2】保安措置

危険な箇所がある場合は区画や仮処置を行い、公衆保安を確保する。

【3】停電範囲が最小限となるよう、以下の手順で復旧工事を行う。【3-1】電柱の復旧

折損した電柱をクレーンなどで垂直に立て直し、電柱に柱を添わせて金具で固定することで応急措置を行う。

【3-2】高圧配電線の復旧

高圧配電線を復旧することにより、より広範囲(設備被害の無いエリア)の停電を復旧する。

【3-3】変圧器の復旧

変圧器を復旧し、引込線に被害のないお客さまの停電を復旧する。

引用元:https://www.kansai-td.co.jp/teiden-info/recovery-flow.html

今回は変電所に落雷し火災が発生したことが原因の可能性があるので、変電所が復旧すれば一気に電力が回復する可能性もあります。

停電を復旧させるには変電所に近いエリアから順番に電気を流していき、停電原因のあるエリアを絞り込んでいく作業をするようです。

次に、問題のあるエリアに当社社員が緊急出動し、最終的には電柱を一本一本調査して異常のある場所を特定するという流れになっています。

なので、変電所付近の方は比較的早めに復旧する可能性もありますね。

通電火災に注意

停電後、復旧したときに火災が起こることがあるので注意してください。

電熱器具はスイッチを切っておくとともにプラグをコンセントから抜いておくことも大切です。

停電解消時の通電火災を防ぐためは、アイロンやドライヤー、電気ヒーターなどの電熱器具・装置は停電中に電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜くことが大切です。停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてください。特に浸水被害が出ている家では、給電再開時に、漏水などにより電気機器が破損したり、配線やコードが損傷していると出火の原因になります。建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障によっても、再通電後、長時間経過した後、火災に至る場合もあるようです。煙の発生などの異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。こうした通電火災を知らない人へ伝えてあげることも重要です。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakazawakosuke/20200907-00197154

 






 

 

 

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