進撃の巨人の完結編の最後でミカサは結婚した?アニメと原作から考察

進撃の巨人の完結編が放送されましたね。

大人気作品の完結としてかなり注目されていたと思います。

さて、ここでは進撃の巨人の完結についての考察をしていきたいと思います。

気になった方が多いのは『最後ミカサは結婚したのか?』というもの。

アニメでは分かりにくかったものも原作と比較することでわかることがあるかもしれないと思い調査してみました。

それではまいりましょう。




ミカサは誰かと結婚したのか?漫画原作での描写から考察

最後『ミカサがどうなったのか』『誰かと結婚したのか』など気になっている人も多いでしょう。

 

アニメのエンディングの部分について原作ではこのように描かれていたとのこと。

質問:

進撃の巨人ネタバレ注意
ミカサって結婚したんですか??
別マガ本誌を読んだけれどそのような描写は無かったような気がします。

回答:

コミックには加筆があります。

ミカサがエレンを討ち取った後、ユミルとの対話があります。

「マフラーを巻いてくれてありがとう」の後、ミカサとジャンに似た人物とその子供と思われる人物とがエレンのお墓参りをしています。似ているだけで別人かもしれませんし、本当に結婚したかもしれません。そのあたりは読み手に委ねられます。

それから年老いたミカサが死亡して埋葬されます。

それから時代が変わり、パラディ島は文明が栄えますが、争いで壊滅します。それからエレンのお墓の木が、ユミルがハルキゲニアと接触した木に似ていきます。パラディ島の生き残りと見られる少年が犬を連れて歩いて来ます。その少年がエレンの木を見つけて終わっていました。

もしかしたら、その木の中には池があり、その中にはハルキゲニアがいて、少年が接触したら、再び巨人が出現するかも?と言う雰囲気で終わりました。

引用元:YAHOO!知恵袋

薔薇の花が4本あったことも花言葉の「死ぬまで気持ちは変わりません」が連想できるのもおもしろいですね。

どちらとも取れるように作者が意図的にそうしたのかもしれませんね。

最後の最後まで考えさせられるとても素晴らしい作品でした。






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