モンスト11周年人気投票ガチャはどのグループがおすすめか考察
今回のガチャは、人気投票によって選ばれた上位100体のキャラクターが対象となっており、6つのグループに分かれています。
それぞれのグループから1つを選んで10連ガチャを無料で1回引け、さらに選んだグループのキャラクター1体が確定で排出されます。
また、今回の注目ポイントは、確定枠となるキャラクターの1体を自分の好きなキャラクターに変更できる機能が追加されたことですよね。
そこで、いろいろ迷うことがあると思いますので、どのグループを引くのがいいのか情報を簡単に整理してみました。
引くときの参考になれば幸いです。
それではまいりましょう。
選抜11周年人気投票ガチャ!
最初に11周年の人気投票ガチャについてどんなガチャなのか整理しておきましょう
- 1人1回引ける無料の10連ガチャ
- 排出対象の星5-6は人気投票上位100体
- この人気投票ガチャの2024年9月21日以降の新キャラは対象外:久遠、三途など
- 確定入手の星5-6はわくわくの実の特L付き
- ホシ玉は溜まらない
という点をおさえておきましょう。
さらに公式サイトでは以下のようにも触れられていました。
※確定で排出されるキャラクターは、上記ボール絵の進化形態で排出されます。
それ以外のキャラクターは進化前、獣神化前、真獣神化前のいずれかの進化形態で排出されます。
※排出対象は、投票で選ばれた上位100体を含む★4以上のキャラクターです。引用元:モンスターストライク
モンストの公式サイトで確認しておくといいかもしれませんね。
例えば、ウリエルが『真獣神化』の絵だったので、確定枠からウリエルが出た場合は、真獣神化状態で出てくれるということのようですね。
確定枠以外ではどの状態で出るかはランダムということのようです。
どのグループを引くのがおすすめ?グループの特徴と狙い目
以下、各グループのラインナップやおすすめグループについて考察してみたいと思います。
グループA(トップ20)
このグループには、非常に強力なキャラクターが多く揃っており、誰が当たっても基本的には良い引きになる可能性が高いです。特におすすめは「マサムネ」「ナイトメア」「ルシファー」などで非常に強力なキャラクターが揃っています。
迷ったらグループAというくらいのメンバーですので、多くの人はグループAを引きに行くかもしれませんね。
グループB(マサムネ組)
このグループも限定キャラクター20体が揃っており、「マサムネ」「さよならグラビティ」「激月下老人」などが特に注目のキャラクターです
将来的に強化される可能性がある「パンドラ」や「ノア」を狙いたい人はこちらもでかなりおすすめできるグループです。
持っていない場合は狙う価値があるかもしれません。
グループC(ナイトメア組)
「ナイトメア」「ウリエル」「ルミナス」「ノストラダムス」など、壊れ級のキャラクターが多く含まれており、このグループは非常に強力です。
特に「シュレディンガー」や「新島」も今後の活躍が期待されており、おしくもトップ20入りはならなかった『星霜』も狙えます。
グループD(マナ組)
このグループには「アーサー」が含まれていますが、その他は限定キャラクターが多く揃っています。
「マナ」「アナスタシア」「背徳ピストルズ」などが注目キャラクターで、引くタイミングが難しいガチャで排出されるキャラなので持っていない場合は狙ってみるのも良いかもしれませんね。
グループE(ルシファー組)
ここには「ルシファー」「ヤクモ」「ネオ」といった一時代を築いた強力なキャラクターが含まれています。
神威、カマエル、ナイチンゲール、劉邦などが排出対象になっているのでこれらを狙いたい人にはおすすめです。
グループF(モンテクリスト組)
このグループには、他のグループに比べて恒常キャラクターが多めです。
「モンテクリスト」「エクスカリバー」「シンギルティ」などの壊れキャラクターもいますが、恒常キャラクターが当たる可能性もあるため、少し注意が必要です。
ガブリエルや、妲己、キルユアアイドルなどを狙っている人におすすめです。
まとめ
全体として、どのグループも非常に魅力的なキャラクターが揃っていますが、どれだけ自分の欲しいキャラクターがそのグループにいるのか、また手持ちの状況に応じてグループを選ぶのがいいと思います。
今回重要なのは、グループだけではなく、1体『入れ替えられる』という点です。
今までの『このグループにこのキャラがいれば、こっちを引いていたのになぁ』となる確率が低くなるのもありがたいですね。
1体入れ替えるとしたら、どれとどれを入れ替えるのか、入れ替えたときに自分のほしいキャラが当たる確率がどれくらい上がるのかなどを考えて引くと楽しいですね。
迷ったらグループAにしておけば後悔はないとは、思いますが・・・
それでは。