ショパンコンクール2次で牛田智大さんが落ちた理由や感想を調査!応援も!
こんにちは。
今回と取り上げるのは『ショパンコンクール2次』で牛田智大さんが落ちたといういことについてです。
とても心打つ演奏をしたことで話題だったのですが、2次で落ちてしまったようですね。
SNS上では『なんで落ちたかわからない』という声が続出してます。
今回は牛田智大さんがショパンコンクール2次で落ちてしまった感想や理由についての意見を調査してみました。
それではまいりましょう。
ショパンコンクール2次で牛田牛田智大さんが落ちた理由や感想を調査!応援も!
#ショパンコンクール
牛田智大くんがセミファイナル行けないとはびっくり。牛田くんと反田恭平くんは、2次で思わずガッツポーズしちゃうほど凄い凄い良かった。なんとも腑に落ちないが、でも全演奏動画が公開されて残されていることが、コンクールの良心ですね。図らずとも。— akiko (@akiko_uchi) October 13, 2021
毎夜深夜3時過ぎまでショパンコンクールに釘付けの日々。。
その中でも牛田智大さんの演奏は何度聴いても涙止まらずリピートしまくって朝4時まで起きていた日も。。
そして今朝 牛田智大さんが2次で敗退と知って信じらずに落ち込む。。これがコンクール。。。— 黒田由樹 (@yuki_kuroda) October 13, 2021
おはようございます。今日も嫌な思い出の夢を見ていました。いつもトイレ掃除用洗剤を買い忘れる。牛田智大さんがショパンコンクール進めないと聞いて、信じられなかった。優勝すると思ってたから。今日も宜しくお願い致します♪皆さんにとって素晴らしい水曜日になりますように!
— こうちゃん♪うつ病/パニック障害/過敏性腸症候群 (@kovcN63UFUPgl46) October 13, 2021
誰でも挫折があったほうが成長できるから、今回は牛田くんへの神様からのプレゼントなのかも。まだまだ君は潜在的な可能性が深いんだよ、だから、もっともっと多くの人を感動させる演奏家になるための試練だよって。これは通過点に過ぎないんだよって!!#牛田智大#ショパンコンクール
— みも (@mimo7275) October 13, 2021
再度牛田くんの演奏を聴いてる。王道を正面からいってそれを見事に自分のものにしてる気がするけどなぁ。強いて言えば高音の伸びが、スタインウェイの方が耳に届く感じはあるかも。あーでも本当に残念。#ショパンコンクール
— ひつじ (@W4oEImbVMZZmiIr) October 13, 2021
てか、牛田さん、2次通過出来なかった衝撃。
あの演奏後のオーディエンスの反応はそういうことだったのか#ショパンコンクール— まゆじろう (@mayucello) October 13, 2021
牛田智大さんを落としたショパンコンクール、納得いかない。非常に不可解。理由を説明してもらいたい。
— ss (@ss_1835) October 13, 2021
回答1:公開されていないと思いますが、ショパンコンクールをはじめ、各コンクールは客観的に評価がなされるようにいくつもの評価項目があり、それらの総合もしくは平均で一人一人の点数が付く仕組みです。後は点数順に並べるだけです。
実は、私は国内の某コンクールの審査員をやったことがあります。私の視点結果は全体の意見と少し異なっていたようですが、常連の審査員の間には暗黙の了解とか、前回までの流れを汲んで…みたいな不文律があるように感じました。
それが、ショパンコンクールのような立派な国際コンクールに当てはまるかどうかは分りませんが、単純な技術や感性に訴えかける芸術性においても、それぞれの時代に、各コンクール独自の傾向のようなものはあるようです。
しかし、実力者が評価されないというのは、よくあることでしょう。ビートルズはDeccaのオーディションで不合格でしたし、美空ひばりはNHKのど自慢で鐘が鳴らなかったといいますから…。
回答2:Youtubeのコメント欄を見ていても、日本人に加えて海外勢も牛田さんの予選敗退に納得がいかないようです。少し炎上していますね。
ただ、ショパンの解釈、演奏スタイルには、その時代の流行りがあります。近年は滑らかさが重視され、20世紀によくみられたラウドなサウンドは忌避されつつあります。
牛田さんのスタイルには、鍵盤を芯で捉え、ピアノという楽器をしっかり鳴らしている印象を受けました。
19世紀の西洋のサロンではこのような演奏がされていたのかな、とさえ感じました。無骨さと繊細さが巧みにコントロールされていました。
彼はコンテスタントの中では良くも悪くもユニークでしたね。(個人的には1番好きでした。)
正直、ポロネーズの後半は、バスが大きすぎるのではないかと感じてしまいました。
恐らく、敢えて挑戦的なスタイルで勝負したと思います。過去にツィメルマンも言っていましたが、インターネットで聞くのと現地で聴くのでは印象が大きく異なる場合があります。
ライブ配信ではわからないような減点対象があったのかもしれません。もし審査員にアルゲリッチがいたら、審査結果が納得できずに抗議していたかもしれませんね。ポゴレリッチの予選敗退を彷彿とさせます。
しかし、世界中のクラシックファンが牛田智大さんを認知したと思います。いずれスコアが開示されれば、どの審査員に嫌われたかのかがわかりますね。
引用元:ヤフー知恵袋
牛田智大さんがショパンコンクール2次で落ちてしまったことの疑問や惜しむ声、そして応援など様々な声がありました。
ヤフー知恵袋で有志の方答えてくださったようにまたのちのちにわかることもあるかもしれません。
また追加情報ありましたら追記していきたいと思います。
いろいろな意見もありますが、本当にみんな素晴らしいし、素敵な演奏をありがとうという気持ちは皆さん同じなんだと思いました。
Comment
牛田君残念でしたがピアニストとして活動している人の審査はかなり厳しいと思う事と、ピアノの選択に失敗したかも知れない。ヤマハ製は音量不足と牛田君の力量不足に原因があるのではないかな。今更だけどスタインウェイの方が良かったのでは。2005年に現地で第一次予選を視聴したけど、全員がスタインウェイでした。(当時参加した中に辻井伸行君17歳の演奏をたまたま聴きました。)