英検の2次試験面接の服装や集合時間や入り方は?不安ポイントや対策まとめ

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こんにちは。

今回取り上げるのは『英検2次試験面接の対策』についてです。

勉強方法とかではなく、どんなことが不安なのか、服装や時間、入り方など本番で少し気になること取り上げてみたいと思います。

英検を受験した人たち、これからする人たちの声を集めてみました。

それではまいりましょう!

英検2次試験面接対策ポイントまとめ




英検2次試験面接でのポイントを詳しく書いてくださっている方がいたので紹介します。

こちらは過去の英検2級を受験するときにアドバイスされていたことです。

他の級の面接でも役に立つことがたくさんあると思いますので参考にしてみてください。

< 英検2級2次面接試験合格のポイント >

1.合否は音読・応答・アティチュードの総合点で判定されます

2.「聞き返し」“Pardon?”は「自然な聞き返し」以外は減点の対象になります

3.パッセージの音読については、黙読20秒を有効に利用して、
①意味の区切り
②個々の単語の発音・アクセント
③イントネーションなどに気を配ること

4.応答については、内容と使用語彙・文法・語法が評価されます
(情報量については、「必要な情報を過不足なく」が理想的です)。

5.アティチュードは、面接室への入場から退場までの受験者の「コミュニケーションを図ろうとする意欲・態度」が評価されます。
ですから、入室時からすでに試験は始まっていますので気を抜かないことです。午前中なら、Good morning. と入室時に挨拶すれば十分です。自由会話そのものは採点外ですが、態度は評価されますので気を抜けませんね。下を向いて、ぼそぼそとしゃべるようでは「態度点」は最悪です。面接委員の目元をしっかり見て、はきはきと受け答えする必要があります。

6.先生に模擬面接の試験委員になってもらい、過去の二次試験の問題を実際にやってみるなどの実戦練習を積むこと。

7.Questions の No.1 の質問は、最近過去5回すべて、WhyかHowで始まる疑問文です。
最近は、How で始まる質問が多いので注意してください。最新情報: 2/19 実施 の No. 1の質問は、 どの Card でも How で始まる疑問文のようでした。今後もこの傾向が続きそうです。Whyの場合、Becauseはなくても減点にはなりませんが、名詞を含む質問の応答には、必ず代名詞を用いること(代名詞を用いて応答しないと減点です!)。また、パッセージ(問題の英文)に代名詞などがある場合は、それを具体的な名詞に置き換えて質問に答える必要もあります(これは重要です)。
例えば、Passage に such a thing という語句があり、質問に対する応答でその部分を言う場合に、そのまま such a thing と答えてはだめですね。such a thing を具体的に言う必要があります。
How で始まる疑問文の応答については、 By ~ingで答えてもいいですが、Why で始まる文の応答と同様に、普通にS+Vの形で答えることも可能です。

8.Questions の No.2は、各コマについて、必ず伝えなければならない内容を伝えているかどうかがSection1の評価になります。
Section 2は「使用語彙と文法・語法」が評価されます。Section 1は情報量が評価されますが、だらだら情報量が多いだけではだめです。必要な情報を過不足なくが理想的です。
文法は、人称、時制、名詞の単・複、冠詞などが間違えやすいので、模擬面接練習で、そういった面で間違えないように十分練習を積むことが重要でしょう。例えば、女性を受けるべき代名詞が、He となったり、三・単・現の (e) s を落としたり、books と複数形にしなけ ればいけないところを book にしてしまいがちです。緊張した場面では、つい「ボロ」が出てしまいます。そういうことが多いようでは、基礎力がないと判定されてしまうでしょう。普段の練習でそういった「基本的なミス、うっかりミス」による失点をできる限り少なくする努力をするしか方法はありません。

9.Questions の No.3 No. 4 の質問の意味を正確に聞き取り、聞き取れなかった場合は、あまり間を置かずに Pardon? と聞き直すこと。
質問に対して、I agree. / I disagree. (No. 3) 、 Yes. / No. (No. 4)と態度を明らかにして、2つの英文で自分の意見を簡潔に要領よくまとめましょう。もし全く分からなかったら、沈黙せずに、I agree. / disagree. や Yes. / No. と言ったあとに
Because I like it. / Because I don’t like it. と答えるだけでもある程度点がもらえると以前知恵袋で回答している方がいましたが、それでは合格点にはならないと思います。

10)最後に Attitude の評価 (満点は3)もあります。
笑顔で、積極性をアピールしましょう。Attitude の評価のポイントは、以下の3点です。
1)積極性
2)音声の明瞭さ(適切な大きさの声で明瞭に音読・応答)
3)反応の自然さ

特に、間を置いた(無意味な) Pardon? は面接委員にかえって悪い印象を与えます。本当に質問の意味がわからない場合は、間をおかずに Pardon? と尋ねてください。 以上が二次面接試験合格のためのポイントです。
面接中は、終始「笑顔」を忘れず、緊張感をもって、しかし身体は「リラックス」して二次面接試験に臨んでください。

引用元:Yahoo!知恵袋

不安まとめ




ここからは不安に思っていることなどをまとめていきたいと思います。

質問の意味がわからなかったらどうする?

まず一番不安なのがこれだと思います。

様々な人の声をあつめました。

9.Questions の No.3 No. 4 の質問の意味を正確に聞き取り、聞き取れなかった場合は、あまり間を置かずに Pardon? と聞き直すこと。

引用元:Yahoo!知恵袋

 

沈黙しても「Sorry,I can’t.」と返しても結果は同じです。当てずっぽうでいいので何か答えましょう。

引用元:Yahoo!知恵袋

一番いけないのは『沈黙』のようです。

なので、即座に何か答えを出すようにだけはしておくといいですね。

服装や持ち物について

 

英語などが書かれたシャツ以外で、清潔感のある服であればなんでもいいということかもしれませんね。

あまりにも派手な格好で行くと完璧に答えられた時の印象はいいですが、ミスも印象に残るかもしれませんね。

試験管も人間だもの。

学生の方は迷ったら制服が無難かもしれませんね。

面接室への入り方をおさらい

入室前に、ドアをノックして入るようにします。

このときにMay I come in. という言葉を言う人もいると思いますが、どちらでもいいようです。

なので『あ!May I come in. 言わずに入ってしまった!』と焦る必要はありません。

そしてノックをした後、面接委員が「Please, come in.(お入りください)」など、声をかけることもありますが落ち着いていきましょう。

試験スタートはカードを渡してからなので、あまり入り方などを気にしない方がいいかもしれません。

自然な感じで礼儀正しく入ればそれでいいのだと思います。

参考に面接官の方が面接室までの入り方について答えていたものがあったので紹介しますね。

ノックする場合、May I come in. 言う必要ないです。もちろん、Good morning.
かGood aftenoon. の方がいいでしょう。 でも採点は、カードをもらってからですので心配ないです。印象という点では Thank you good-bye. も言って充分です。
会話は採点に入らないです。日本語出ても問題ないです。ただし、カードもらってからは、日本語は言わないようにしてください。
(元面接官ですので、信用してください)
出典:yahoo知恵袋

集合時間はいつがいい?

面接はかなり時間がかかりますからね。

 

集合時間の30分前でもけっこう待たされたという声は多かったです。

なので集合時間の1時間前などを見た方がよさそうですね。

あまりギリギリだと受付も混んでいることもあるので、より遅くなりそう。

集合時間のできるだけ前に行っておいて損はなさそうです。

また不安なことがあれば取り上げていきたいと思います。

それでは試験がんばってくださいね!

応援しています。

 






 

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