一蘭のラーメン小学生無料の理由は?家族で行きにくい不安な人も安心の対応
この記事では、一蘭のラーメンが小学生は無料というニュースについて取り上げて行きたいと思います。
一蘭といえば、仕切りがあって『一人の空間の店』というイメージが強い人も多いはず。
人気ラーメン店のラーメンが小学生は無料にしてくれるということで、親子連れでラーメン屋さんに行く人は増えるのでしょうか。
このニュースが発表されてからしばらくたったの実際にどのような感想を持っている人いるのか調査してみました。
それでは、まいりましょう。
一蘭のラーメンが小学生が無料になる方法
人気ラーメン店の一蘭が小学生対象で無料サービスをはじめました。
大人1名に対して子ども(小学校6年生まで)5名分無料です。
※麺バー限定であることに注意
麺バーとは
一蘭公式アプリにご登録している会員のことです。
一蘭ではアプリを入れて会員登録している人を『麺バー(メンバー)』と呼んでいます。
麺バー限定!お子様ラーメン
一蘭公式アプリの『麺バー限定』サービス!お子様に取り分けることなく、親御様にご自身のラーメンを楽しんでいただきたいという想いでご提供しております。小学6年生までのお子様に【お子様ラーメン】を無料でご提供いたします。ラーメンご注文の大人1名につき、お子様5名までOK♪ぜひご家族、お友達といっしょにご来店ください。
引用元:一蘭
このように一蘭のラーメンを小学生は無料で食べることができます。
一蘭が子どもを無料にした理由は?
一蘭は前から子どもに対してのラーメン提供に力を入れていました。
子どもにおいしいラーメンを食べてほしいという強い思いがあることが感じられますね。
そして新型コロナの影響もありより多くの子どもにもおいしいラーメンを食べて欲しいということから小学6年生まで幅を広げたということのようです。
「親子連れで来たお客様がお子さんにラーメンを取り分けている姿をよく目にしますが、取り分けている間にスープが冷めてしまったり麺が伸びてしまったりするので、『全てのお客様に最高の状態でラーメンを食べていただきたい』といった想いからお子様ラーメン無料サービスが誕生しました。
(中略)
佐々木「2020年3月はちょうど新型コロナウイルスが流行し始めた時期で、卒園式や卒業式が出来ないまたは規模縮小、各種イベントの自粛などと心苦しい状況がニュースで報道され始めた時期でした。世の中的にも暗いニュースが多く、寂しい思いをしているお子さんや親御さんに少しでも笑顔になっていただきたいという気持ちで対象年齢の引き上げに至りました」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0348ad50866ce8ebdcbb9fdb3a1f62db820dfa13
実際の評判はどう?家族連れでも大丈夫?
このような質問を見つけたので反応を掲載しておきます。
一蘭のラーメンが、小学6年までの子供さんが無料で食べられると知りました。お子さんを連れて食べに行きたいですか?。
引用元:YAHOO!知恵袋
一蘭の子ども無料の理念や理由は素晴らしいものですが、では実際に行くかどうかの反応は気になるところですね。
いくつか回答を紹介さします。
回答1:
うちの子はまだ5歳なのと少食なので、1杯は食べられないですが、子供に優しい入りやすいお店なんだなぁと思いました。
近くにあれば、行ってみたいですね。回答2:
無料って言ってもハーフサイズですからね。普通でももとから少ないのに足りる子のが少ないと思いますから、替え玉させたいんでしょう。 そもそも親が一杯頼まなきゃいけない時点で980円らしいので、うちはファミレスのモーニングのほうがいいです。
回答3:
ラーメンは最近贅沢品化しているので無料で子供たちに食べさせてあげられるなら絶対連れて行きたいです
引用元:YAHOO!知恵袋
一蘭で小学生が無料ということを知った人は『行きたい』と思う人も多いですね。
ただ、もともともから一蘭が高めのラーメンで、店がお一人様が多い(仕切りがあるのが特徴)ことから、あえて連れていくかどうか迷う人もいるかもしれません。
ちなみにですが一人ラーメンのイメージが強い一蘭でも家族で行きやすいようにしている店舗もあるようです。
ご家族連れのお客様へ
一蘭では仕切り壁が取り外せる店舗やテーブル席のある店舗もございます。
また、お子様用の食器や椅子もほとんどの店舗でご用意がございますのでお気軽にスタッフまでお声かけください。引用元:一蘭
まとめ
一人ラーメン、高級ラーメンのイメージが強い一蘭ですが、子どもを無料にすることで、家族で行きやすくなるかもしれませんね。
親子でお出かけしたときに、子ども分が無料なのはとても助かる人が多いと思います。
そして、子どもが一蘭のラーメンを食べるようになれば、数年後も懐かしい味として食べたくなると思います。
ビジネスなので宣伝効果や、家族層を取り組む戦略的な面もあるかもしれませんが、『子どもに美味しいラーメンを食べさせたい』という思いから生まれたこのキャンペーンはWin-Winなのではないでしょうか。