Instagramでのお金配りアカウントは詐欺か本当か?目的や応募するリスクを調査

この記事では『Instagramのお金配りアカウントは本当なのか詐欺なのか』ということについて書いています。

Instagramのお金配りアカウントは毎年話題になっていますし、詐欺に引っかかる人も多いので注意喚起のために取り上げています。

ZOZOの前澤さんのようにお金配りをしている人もいるので、お金を配る=詐欺とはいい切れないのですが、どこの誰かもわからない人がお金を配っている多くの人が不安に思うと思います。

そこでどんなアカウントが詐欺なのか、そのお金配りの企画に参加することによってどのようなリスクがあるのかだけでも紹介して判断する材料になればと思いこちらの記事で取り上げてみました。

この記事では以下のことを紹介しています

  • お金配りアカウントが増えている
  • お金を配るアカウントの目的
  • 企画に参加することのリスク

※注意

お金を配るアカウントが全部詐欺だと決めつける内容ではありません。

そのアカウントの目的や、なぜその方法でお金を配るのか、参加したときのリスクなどを考えるきっかけを作る内容です。

 




 

お金配りアカウントが増えている

 

 

お金配りアカウントの目的はなに?





お金配りをしている前澤さんなどをは、社会貢献や人の夢を応援するといった明確な目的もあるようです。

もちろんそれだけが目的ではないと思いますが、少なくともメディア露出もしていて名前も顔も実績も知られているからこそできることなのかなと思いました。

お金を配ることへの感想は人それぞれですが、少なくとも実績や目的があるので、InstagramやTwitterなどでどこの誰かわからないお金配りとは別と考えた方がよいと思います。

では、InstagramなどのSNSでお金を配っている人の目的は何なのでしょうか?

考えられる目的は

  • 社会貢献や人の夢を応援したい
  • 企画でフォロワーを増やしたい
  • メンションなどで多くの人にアカウントを宣伝したい
  • 企画に飛びつくアカウントの情報を入手(お金に飛びつく人をピックアップ)
  • 詐欺を手伝せられそうな人を探してる

など

これらがすべてではないですが、お金を配ることによって何らかの目的があるのは確かです。

それが単なる企画なのか、詐欺なのかは絶対に考えるべきことだと思いますので、企画に参加しようかなと迷っている人はそのアカウントが何を目的にしているのかだけでも想像してみてくださいね。

企画に参加することのリスク

 

別垢でフォローしてみたら、なんかのサブスクサイトに繋がりました。
5日無料とあるのにカード番号入れないとすすめませんでした。
お金貰った方々は、うまくカード番号スキップする裏技持ってると思います。
まさか、よくわからんサブスクサイトにガチなカード番号入れませんよね常識的に。

もしお金がもらえても、カードから勝手にそれ以上の額が取られてると思いますよ

引用元:YAHOO!知恵袋

 

メリットは分かりません。
確かにお金を貰えます。
ですがその方が信用され、逆手にとって偽アカウントをつくって詐欺をしている人もいます。詐欺のかたなのか、本物の方なのかは判断できませんので手を伸ばさないことをオススメします。
ちなみに、偽物の方は、あちら側からDMがくるそうです。本物のほうは自分が動かない限り連絡を取れません。また、自分が本物をフォローしてから偽アカウントの方からフォローリクエストが来て、DMで口座番号等を教えるよう命令されるようです。
本物のフォロワーは確か1.5万ほどでしたが、偽アカウントのほうはそのアカウントがフォローしている数が多かったり、1000人すらフォロワーがいないそうです。
※私の友達は本当に貰ってました。

引用元:YAHOO!知恵袋

 

お金配りのアカウント企画に参加することのリスクとしては

  • 本当に個人情報が抜かれる
  • 他の人に拡散することによって自分の信用を下げる
  • 詐欺の片棒を担ぐ可能性がある

自分は本当にもらえたかもしれませんが、その宣伝をすることによって自分の知らないところで別の誰かを騙している可能性も考えなければいけないんだなと思いました。

もし詐欺だった場合、そのアカウントで『本当にもらえる』という言葉を使ってしまった時点で、それは詐欺の片棒を担いだのと一緒なんだということは覚えておかなければいけないことかもしれません。

まとめ

自分の子どもがこのようなアカウントをフォローしたり、企画に参加しようとしたら絶対に止めると思いました。

お金を配る方法や企画内容、参加条件などもちゃんと考慮して判断しなければ、友人やフォロワーさんの信用を落としかねませんね。

目の前のお金を取るか、周りの信用をとるか、そういった判断基準もあると思います。

『タダより怖いものはない』

昔からそう言われてきましたが、SNSが発達した現代でもこの言葉は通用しそうだなと思いました。

くれぐれもご注意を。






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