この記事では、ワールドカップでの日本対スペインで話題になっている『ラインを割ったか』という問題について書いていきます。
サッカーファンだけでなく、普段サッカーを観ないという人も興奮したのではないでしょうか。
しかし、一方で『あの２点目はラインを割ってたんじゃないか』という議論も巻き起こっています。
そこで、今回
なぜボールがラインを割ってないのと判定されたのか
についてとりあげたいと思います。
サッカー日本代表スペイン戦の２点目はラインを割ってない理由を調査
今話題になっているゴールは後半６分での出来事。
堂安律選手のシュートをゴールラインギリギリで三笘薫選手が折り返したところですね。
この場面は２分ほど議論され、結果的に『ラインを割ってない』という判断が出ました。
角度によっては「完全に出ているじゃないか！」と文句が出るような映像もあるのですが、『ラインを割ってない』と判断されました。
では、なぜ『ラインを割ってない』という判断が出たかというと、以下の映像を確認しているということだと思われます。
日本の2点目、こういうことをVARで確認してるから絶対に出てないです！！！！！
見るのはボール全体で上から少しでもライン上にあればセーフ!!
#日本vsスペイン
#ワールドカップ pic.twitter.com/w0GCtHTnp4— 🈂さきいか 🕐ワンオク祈願中 (@Sakiika_x_Boku) December 1, 2022
私元サッカー部として気になってたんですが、この2点目折り返しほんとにすごかった！めっちゃギリギリと言うか中継見てる限りライン割ってるようにしか見えなかったけど上から見ると僅かに残ってるんよね。VARの力もすごい！#FIFAワールドカップ #ライン割ってない pic.twitter.com/SDT8UnP4Oo
— LIME-來夢-/masato murai (@masato6416jp) December 1, 2022
ワールドカップとなると、サッカーを知り尽くしている人だけでなく、いろんな人も観るのでこういった解説はありがたいですね。
以上の理由からラインを割ってないので『インプレー』として認めれたということになります。
それでは。
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