モンスト新限定ファウストは引くべきかスルーか?性能や使える場所から考察

この記事ではモンスト激獣神祭新限定キャラの『ファウスト』について書いていきます。

モンストは年末年始大きながガチャイベントが待っているため、この時期に超強力な新限定キャラをもってこられると全国のストライカーは嬉しい反面困っていしまう人も多いはず。

オーブの残量と相談しながら、『引きに行こうか』迷ってしまいます。

そこで、今回は、引くべきか、スルーなのか、性能や使える場所から考察してみたいと思います。

それでは、まいりましょう。

 




 

新限定キャラファウスト

まず、公式チャンネルよりファウストの使ってみた動画がUPされているので、強さはある程度確認できます。

めちゃくちゃ強そうですね。

今回の新限定『ファウスト』は2パターンの獣神化があるので、いろんな場面で活躍が期待されます。

それでは、それぞれの性能を見ていきましょう。

激獣神祭新限定キャラ『ファウスト』の性能




今回の新限定キャラ『ファウスト』にはパワー型の『錬金術師』と、砲撃型の『覚醒者』があります。

それぞれ、性能がガラッと変わっているのでみてみましょう。

錬金術師

 

貫通/パワー/聖騎士
アビリティ:超AW/超反減速壁/連撃キラーL/超SSアクセル
SS:自身の減速率を一定期間緩和(16+8ターン)
友情:チェイススフィア
サブ:超絶爆発
ラックスキル:クリティカル

性能面からの考察

パワー型だが、超アンチ減速壁を持っているためギミック対応しているステージでは動けるのが嬉しいですね。

連撃キラーLもあるので、ある程度動けるステージでの活躍が見込めると思います。

SSも自身を動きやすくするものになっているので、かなり期待できます。

チェイススフィアの火力も高いのも使いやすいポイントでもありますね。

ファウストが実装された時点では、この『錬金術師』が天魔の孤城の8の最適性と言ってもいい性能だと思われます。

使えるクエストとしては、

真イシスや天魔8で力を発揮しそうです。

 

 

覚醒者

 

貫通/砲撃/聖騎士
アビリティ:反魔法陣/超反減速壁/反転送壁/CキラーL
SS:乱打+反撃モード(6+6ターン)
友情:エナジーボール
サブ:超絶貫通ホーミング8
ラックスキル:友情コンボクリティカル

性能面

友情がめちゃくちゃ強い覚醒者は砲台として活躍が期待できます。

メインのエナジーボールはかなり高火力ですし、サブの超絶貫通ホーミング8火力が高いだけでなく、殴りも強いのも魅力的です。

また反撃SSとCキラーLの相性が非常に良いのも素晴らしいですね。

使えるクエストとしては、

シャンバラ、真イシス、禁忌23あたりの対策に向いているかと思われます。

※使えるクエストは、個人的に難易度が高いものをピックアップしています。もっと連れていけるクエスト自体は多いと思います。

天魔3で連れて行って活躍したという情報もありました。

 


では、性能面や使えるクエストから『引くべきか』を考えてみましょう。

新限定キャラ『ファウスト』は引くべき?スルー?

現状では『天魔8で詰まっている人』は引くべきという判断になります。

もちろん性能面からすれば、絶対にゲットしておきたいキャラの一つと言っても過言ではないのですが、現状では『使えるクエストが狭い』という点と他につれていけるクエストでも『ファウストじゃなくてもいい』という状態があるからですね。

また激獣神祭なので今回を逃しても再度引くチャンスがあるので、『年末年始の特別なガチャ』用にオーブを温存することをおすすめします。

 

個人的にこの年末前にけっこう強力なキャラを出してきたので、より一層年始の新春の新限定キャラの強さに期待したいと思いました。

参考になれば幸いです。

それでは。






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