こんにちは。
今回も気になるニュースについて取り上げていきたいと思います。
さて、今回取り上げるのは、ネットで出てくるとある広告についてです。
たまに広告に『シミの漂白剤』という文字を目にすることはないでしょうか？
顔に出るシミ、そしてとても強いワードである漂白剤。
めちゃくちゃ気になったので、これは本当なのかどうか評判や口コミなどを調査してみました。
※案件記事ではありません。
それでは参りましょう。
シミの漂白剤の広告
Facebook開けて最初の広告
「シミの漂白剤」なかなか強力ですね…
— 忍/大阪から健康サポート×薬機法×ライター (@yakuzaishi_yobo) October 1, 2021
なかなかインパクトがある広告なので目に飛び込んできて印象が深いという人も多いかもしれません。
それでは、これはどのような内容のものなのか簡単に紹介していきます。
※案件記事ではありません
シミの漂白剤の広告に書かれていたこと
※クリックした時期やページによってワードが異なる場合があります。
まず、最初に飛び込んできたのが『ホンマでっか！？TV出演医も絶賛』とのワードと『国が認めた』というワード。
有名番組出演した過去がある医者というワードと『国が認めた』というかなり強烈ですよね。
コピーライティング戦略的にもこれは、かなり強い武器です笑
そして、最初にビフォーアフターの画像からの『SNSで話題』というワード。
メディアと国のコンボが炸裂しています。
さらに、その後は、口コミが載せてあります。
夫婦でシミが消えたということで、男女共に使えるというアピールもありました。
効果や評判と口コミ
※ここで紹介することは効果を保証するものではありません。
あくまで、口コミでの効果ですが、2週間ぐらいでシミが跡形もなく消えたとか、美白とシワ改善のダブル効果とか書かれていました。
これは大々的に謳っている訳ではなく、口コミで書かれていたことなので、グレーゾーンの印象。
そもそも、ネット上ではあまり効果を保証するものはだめという流れがあるので。
広告ページでの口コミ評判はかなりいいものが並べてありました。
Twitter上での評判
※Twitter上での評判を紹介します。
「飲むだけで痩せる」「毛穴の汚れがごっそり」「シミの漂白剤と話題」――市場拡大が続くネット広告で、誇大・虚偽表示が後を絶たない。自浄作用が働かず、国が対応に乗り出すほど深刻な事態となっている。https://t.co/cHaVImlUGG
— 渡部新一⭐(shinichi watabe) (@my_island) July 5, 2021
こんにちは➰です。
インスタの広告が
顔のシミ取り漂白剤と
歯の漂白剤ばっかりでね。
定期括り無しって謳い文句。
括り無しなら、
最初から単品購入にすれば良いのに…と思う私です。
試してみたいのになぁ🤣— こまものや・kodkod (@kodkod16) November 24, 2021
インスタ開いて最初に出てきた広告が「シミの漂白剤」で(ﾟ∀ﾟ)ﾌﾞﾊｯ！となって、そっ閉じ。#久しぶりの漂白シリーズ#シンプルに怖い
— アフィマネ＠STAFF (@affimana_staff) October 5, 2021
Twitter上での効果などの口コミはみかけなかったのですが、やはり効果とか名前のインパクトから問題にもなっている可能性があるようですね。
コピーライティング的には、かなり権威性に頼った感じのランディングページがあだになったのではないかなと感じました。
また、広告などの分析をやってみたいと思います。
※この記事は、広告商品に関する文章や評判、口コミなどを分析しています。商品の効果などを保証したり、ケチをつけたりするものではございません。
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