この記事では、SLAM DUNKの声優の交代について書いていきます。
声優陣が変わったことについて様々な意見があったのでまとめてみました。
寂しい気持ち、なんだかムズムズする感じで、どこか懐かしさも感じながら、新しい作品に出会えた喜びなど様々な感想が飛び交っていますね。
レジェンド級の作品だからこそ、思い入れが強い人も多く、『なぜ？』と思う点があると思います。
なぜ、少し不満がに思うのだろうか
なぜ、納得できるのだろうか
など、それぞれの意見を一歩だけでも理解しようとするだけで、より楽しくSLAM DUNKが楽しめると思ったので、この記事で取り上げてみることにしました。
それでは、まいりましょう。
スラムダンク声優交代感想まとめ！使いまわしや合ってない意見と納得の声を比較
それでは、両方の立場の意見をまとめてみました。
※あまりに多くの人の感想が飛び交っていましたので、表現などの考慮（刺激の強い言葉を使ってない）して取り上げています。ご了承ください。
なぜ、声優が変わってしまうことに反発する人がいるのか、その点を少し掘り下げてみたいと思います。
このような意見があったので引用させていただきました。
ドラゴンボールはずっとやってるしシティハンターは続投。でもるろ剣とかうる星やつらは変わったし。○年越のアニメ化というジャンルに置いてキャストが変わるかどうかは未知数で自分は一応その可能性も考慮に入れてたので、「まぁそんなもんかな？」と。
なんだったら鬼太郎とかサイボーグ009も作品ごとに変えてるし、私はよほどのミスキャストでもない限り、交代に文句はない、というか「見てみなきゃ何も決められない」。しつこく言ってるけど、ピアース・ブロスナンがダニエル・クレイグに変わったり、マイケル・キートンがクリスチャン・ベールに変わるようなもん。「リブート」と考えれば全くおかしくはない。
引用元：YAHOO!知恵袋
当然だと思ってた 皆元気に声優業やってますし 置鮎さんとか 森川さん 緑川さん 西村さんとか 全然声変わらないし。 シティーハンターがかわらないなら スラムダンクだって変わらないだろうとおもってました。
引用元：YAHOO!知恵袋
なるほど、声優陣が何年経っても変わっていない作品もあると「やっぱりいいな」と思うのも仕方ないということですね。
声優や俳優が同じ作品でも時代によって変わってしまうことはよくあります。
よくあるけれど、やっぱりあの人がしっくりきてたからな〜というので多少抵抗があるのかもしれませんね。
とくに現在でも現役バリバリで同じ声質で活躍されていたらなおさらやってほしいという願望が強くなるの仕方がないと思います。
では、納得している人の意見も見てみましょう。
ほむ…。
“全く違う、新しいSLAM DUNK”として捉えるのが正解だね。
初めは納得出来なかったけど、声優、主題歌が全てじゃないし。
自分は「SLAM DUNK」自体が好きなので、やっぱり初日に観に行きたい。#スラムダンク特番#SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/EvwnDZL0wc
— 慧太 (@kbim0703) November 4, 2022
「新しいSLAM DUNK」というワードがしっくり来るかもしれませんね。
確かに新しいもの、別物だと捉えればそこまで声優陣の交代に対して違和感がないかもしれません。
作品自体を好きであれば、問題ないのではないかということだと思います。
まとめ
もっと比較した意見を入れてまとめようと思ったのですが、この記事の趣旨としては、『なぜそういう意見になるのかを理解する一歩』を取り上げるということなのでわかりやすい比較例に絞らせていただきまいた。
当然まだまだ、『そういった意見になった理由』もあるのでこれがすべてではありません。
制作陣や発表仕方、理由説明、声質などピンポインで合ってる合ってないはあると思います。
人気作品にはこういった議論はつきものですね。
一つ共通しているのは、観る角度は違うものの『みんなSLAM DUNKが大好き』だということ。
観てみたら案外よかったじゃんとなるかもしれませんし、やっぱり昔の方がよかったなとなるかもしれません。
おそらく多くの方が観られると思いますので、そのたきにまたどうだったのかを取り上げてみたいと思います。
それでは。
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