ドラマ大病院選挙ラストシーンのメールの意味まとめ!SNSの反応や感想から考察

この記事ではドラマ大病院選挙のラストシーンの考察について書いています。

最終回のラストシーンで視聴者が盛り上がっていますね。

駿河のパソコンに映っていたメールの意味とはなにか気になります。

そこでSNSの反応や感想から大病院選挙のラストシーンのメールの意味について考察してみたいと思います。

それではまいりましょう。

 




 

ドラマ大病院選挙ラストシーンのメールの意味まとめ!SNSでの反応や感想

 

続編を期待する声も高まっていましたね。

『嘘だろ』シリーズでまた事件に巻き込まれるといったシリーズもできそうです。

『受信』の画面が映っていたので一応受け取った側である可能性は高いようです。

しかし、パッとしか映っていないので混乱した人も多かったのではないでしょうか。

また見返したときに新たな伏線などが発見できたらいいですね。

もう一度見たくなる仕掛けでした。

最後まで視聴者を『嘘だろ』と思わせる工夫が見られましたね!

これを見つけた人すごいですよね。

細かい小ネタを仕込んでるところがまた作り込んでいる感じがして面白かったです。

ドラマ大病院選挙ラストシーンのメールの意味の考察




 

 

情報を整理すると

  • メールは受信ボックスが映っていた→駿河はメールを受け取っている
  • 差出人は不明でしたが本文に「blue」とあった→差出人は青鬼の大和の可能性
  • アドレスが『U4r0n05h0mendAre』→『後ろの正面だあれ』と読めることから駿河が黒幕であることを意味する?

 

確かに今回のドラマで多くの活躍をしていたのが分析官である二人ですよね。

駿河も武蔵を助けるシーンはありましたので、最終目標である世間に青鬼が病院を占拠した理由を世間に広めるという目的まで持っていくために警察に潜り込んでいたとしてもおかしくはないですね。

武蔵が追われているときに志摩が助けていたイメージがあるのも、ラストのこの意味を隠すための演出だったのかもしれませんね。

あまりにも駿河の方が助けていたらラストも『やっぱりな』となってしまう恐れがあったかもしれません。

またドラマの意図としては、正義とは何かということもテーマにあったのかもしれません。

現代を象徴する動画配信やアンケートというシステムをドラマの中に組み込んで大病院を占拠していた鬼を一方的な悪と決めつけることができないようにしていましたね。(最終的にアンケートでは鬼側が勝ちましたし)

さらに病院を占拠した理由や武蔵を巻き込んでいた理由についても全てがつながっていました。

 

最後のシーンの考察

事件を起こした鬼は逮捕されて世間的には事件を解決し、武蔵も家族と幸せなハッピーエンド

しかし、それだけだと鬼の正義に共感する人たちが納得できない

実は駿河も鬼の仲間でラストのメールでの『ありがとうございました』という文章から鬼たちの目的もちゃんと達成されたことを意味

というところで落ち着いたのかなと思いました。

また様々な意見や考察もあると思いますので、新しい考察など見つかりましたら取り上げてみたいと思います。

それでは。

 





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