LINEVOOMの非表示や削除と公開設定のやり方は?フォロワーと友だち登録の違いも
こんにちは。
今回も気になるニュースについて取り上げていきたいと思います。
さて、今回とりあげるのはLINEVOOMについてです。
LINEVOOMとはなんぞや?
となっている人は多いのではないでしょうか。
そこで、今回はLINEVOOM
- VOOMとはなにか
- タイムラインとの違い
- 友だちとフォローの違い
- 投稿の非表示や公開設定
について調査してみました。
それではまいりましょう。
LINEVOOMとは
LINEVOOMとは、LINEが新たな動画プラットフォームとして発表したものです。
その名前がLINEVOOMライン上の友達とは違い『フォロー』システムが採用されています。
フォローすることで投稿を閲覧できるようになるという仕組みのようですが、フォローしたからといってトークメッセージを送ることができるようになるというわけではなさそう。
iOSではまだ発表されていないこともあり、今後どんどん機能などをアップデートすることはありそうですね。
今までと何が違うのか?
ここまでは、『VOOM』っていうのが追加されてフォローしたら動画が見れるのか、といった感じですよね。
実際にはどのようなことが違うのか、発表間もない時点ですが、整理してみたいと思います。
見た目としては、今まで『ライムライン』と表示されていたものが『VOOM』という表示になることです。
そして、VOOMをタップすると『おすすめ』と『フォロー中』のタブが現れます。
Instagramを利用している人は、LINE版Instagramのような感覚(厳密には違うけど)ととらえていいかもしれません。
そして、VOOMにあるコンテンツを観ていくとおすすめに好みであろう動画が現れる仕組みですね。
どうやって使うの?
ここまでは、LINEがInstagramっぽい投稿をできるようなシステムを取り入れたといった感じでしょうか。
では、どうやって使うのかを簡単に紹介してみたいと思います。
といっても使い方は今までの『タイムライン』とほぼ同じなんですが。
VOOMを開き、フォロー中を選択したら+ボタン→投稿という流れ。
文章や画像、動画などを入力したり添付したりして投稿ボタンを押せばOK。
この点では他のSNSと流れはいっしょなのでやりやすいですね。
公開範囲は指定できるのか?
じゃあ、LINE友達全員に見られてしまうのか?
という不安があると思います。
公開範囲の指定はしたいですよね。
LINEVOOMでは公開範囲の指定ができるようになっているようです。
種類は『全体公開』『友だちまで公開』『非公開(自分のみ)』
友だちまで公開を選択するとLINEの友達の一覧が出てきて、チェックを入れるだけなので安心して公開はできそう。
フォローできるのは全体フォローをしている投稿だけ
投稿して見られる相手を限定することができるのですが、フォローする側にとっては、全体公開している投稿についてのみということ。
なのでフォロワーを増やしたい人は、限定公開ばかりしてても増えてはいかないですね。
フォロー解除やブロック・非表示(削除)の仕方
勝手におすすめされて、見たくもない投稿を目にするということはありますよね。
LINEVOOMでも投稿を非表示にしたり、アカウントをブロックすることができるようです。
フォローしている相手の投稿ではどうなる?
フォロー中に表示された相手の投稿でも非表示にすることは可能。
しかも、それは相手に知られることはないようです。
交友関係にできるだけ影響がでないようにしてくれているのはありがたいですね。
「フォロー中」を開き、非表示にしたい相手名前の横にあるメニュー画面を開くと非表示ができるようになるようです。
ブロックするとどうなる?
VOOMのフォロー中の画面から相手のアイコンをタップし、メニューを開くと『LINEVOOMでブロック』を選択することができます。
そして、ブロックした場合はお互いのLINEVOOMの投稿およびストーリが表示されなくなり、フォロー関係もすべて解除されます。
ブロックしている間はお互いにフォローできなくなるようです。
なので、『フォローできない』ということはブロックされている可能性も頭によぎってしまうかも。
まとめ
- LINE友だちとLINEVOOMのフォロー・フォロワーの関係は別物
- 他のSNSのように見知らぬ人からフォローされる可能性も
- LINEVOOMからLINE友だち登録はできない
- 見たくないものは非表示、ブロックができる
- 公開範囲は選べる
これからiOSへの公開やアップデートでシステムが変わっていく可能性はあります。
より使いやすくなっていくことを期待したいですね
また追加情報あれば追加していきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。