Dougleが見れない理由は閉鎖?削除対象のサイトの閲覧防止対策(セーフサーチ)

この記事では、Dougleが見れないということがSNSで話題になっていることから、こういった削除対象になるようなサイトを子どもから守る目的で取り上げていきたいと思います。

この記事が閉鎖や削除対象となるサイトから子どもを守るきっかけになれば幸いです。

それでは、まいりましょう。




Dougleが見れない理由は閉鎖や削除の可能性が高い

まず、今回の記事の例で取り上げるDougleですが、簡単にいうと、大人向けの同人誌サイトです。(全く別の同一の名前のサイトもあるかもしれませんので)

このサイトが見れない理由は閉鎖や削除にあると思われます。

ヤフー知恵袋にて有志の方が現状について見解を述べてくれていたので参考に掲載させていただきます。

ググってみましたがDougleは同人誌の違法掲載サイトの様ですね。

ご質問の状態は所謂サイト閉鎖状態と言えます。、
正確には画像の掲載を停止している状態と見受けられます。
恐らく権利所持者または法的な何かより通達を受けた理由から
画像を一斉差し替えして法的責任を回避しようとしている状態です。

どちらにしても、件のサイトは閉鎖と見てよいでしょう。

引用元:YAHOO!知恵袋

このように、閉鎖されたと見てよいと思われます。

過去にはこのような相談も

今回取り上げている『Dougle』は過去にもこのような相談が寄せられていました。

dougleというサイトに登録されてしまって300000払ってくださいと出てきました。 これは詐欺ですか? どうすれば良いか教えてください

引用元:YAHOO!!知恵袋

このように危険なサイトから子どもたちを守るためにはどうすればよいのでしょうか?

子どもが削除対象のサイトを利用しないために!閲覧防止対策





現在では当たり前のように小さい子どもがインターネットで何でも検索する時代です。

多感な時期に危険なサイトにアクセスしてしまう可能性は十分にあると思われます。

そこで、閉鎖されたり削除されたりするような危険なサイトから子どもを守るための防止対策を書いてみました。

 

  • リスクを教える
  • セーフサーチの設定

まずは、なぜそういったサイトにアクセスしてはいけないか『理由』をちゃんと説明してあげることが大切です。

先程の相談にもあったように『詐欺』にあったり、利用することが『違法』である可能性も伝えるといいですね。

違法ダウンロードに対して課される罰則

「二年以下の懲役若しくは二百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科

(改正著作権法第119条第3項)

悪いことであることはしっかり教えてあげたほうがいいですね。

子どもは『TVで流れているものは本当のこと』『ネットに載っている情報は真実』というようにメディアを過剰に信用してしまって『悪いものがネットにあるはずがない』と思ってしまうこともあるので。

そして、セーフサーチの設定をしておくこともおすすめです。

セーフサーチのやり方(Googleの場合)

セーフサーチとは、露骨な表現を含む検索結果を除外することができるものです。

セーフサーチの設定はこちらからすることができます。

セーフサーチ

こちらはGoogleのヘルプページです。

このページから、『セーフサーチ設定』を押すと以下のように『オン、オフ』設定することができます。

セーフサーチ

引用元:セーフサーチ設定

スマホやパソコンそれぞれ設定ができるのですべてに設定しておくといいですね。

各検索エンジンでセーフサーチ設定ができるので、お使いの検索エンジンでも設定してみてくださいね。

それでは。






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