Twitter認証マークがサブスク化?3000円で誰でも手に入るは間違いか【TwitterBlue】

この記事では、Twitter認証マークを取得するのにコスト3000円を払わなければいけなくなるかもしれないというニュースについて書いていこうと思います。

※10月31日時点での情報です。今後追加情報があれば取り上げていきたいと思います。

10月30日Twitterを買収した実業家イーロン・マスク氏は『ユーザーの認証の手続き』について見直すと投稿しました。

認証マークとは、Twitterのアカウントが本物であることを示す青色のマークのことです。

Twitterでは認証済みバッジという名前でも知られています。

この認証済みバッジが有料化されそうということで、Twitterはもちろんネット上で話題になっているのです。

いったいどういうことなのでしょうか?




Twitterのサブスクとは?TwitterBlewの機能一覧

Twitterには『ツイッター・ブルー』というサブスクのサービスがすでに存在しています。

現在ツイッター・ブルーを利用することで以下の機能が使えます。

 

Twitter Blueの機能一覧
広告なしの記事
ブックマークフォルダ
カスタムアプリのアイコン
ナビゲーションのカスタマイズ
リーダー
配色
話題の記事
ツイートの取り消し

引用元:TwitterBlueの機能

現在ではこのような機能が使えるようです。

ここに、認証マークの獲得や維持が組み込まれるということのようです。

つまり今後はお金を払わなければ認証マークをつけることはできなくなります。

では、現在もらえていない人はお金さえ払えば認証マークを獲得することはできるのでしょうか?




3000円で誰でも手に入るは間違いか

現在言及されているのは『維持』だけであって『獲得』は別だと思われます。

3000円を払いさいすれば、認証マークが手に入るということではなさそうですね。

なので、認証マークの取得の壁の高さはそこまで変わらないのかもしれません。

審査をはじめまだ詳細は明らかにされていませんので、認証マークを与えるときにサブスクに入ってないと維持できないという説明を受けるのか、そもそもサブスクに入っていないと審査の対象にならないのかなど気になる点は多いですね。

しかし、個人的にはサブスクに入ることによって本人審査がされやすくなるのではないかと予想はしています。

サブスクに入ると認証マークが手に入るということではないということですね。

Twitter上でも、『サブスクに入れば認証マークが手に入る』という情報について注意を促している方もいらっしゃいますね。

情報が錯綜しているので、誤解している 人も多数いると思われます。

イーロン・マスク氏はそこは言及していないので誤った情報に踊らされないように気をつけたいですね。

また追加情報ありましたら取り上げていきたいと思います。

それでは。

 






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