子どものコミュニケーション能力が育つ親子の会話とは？コツや方法を調査
この記事では『子どもにコミュニケーション能力が育つ親子の会話』について書いていきます。
個人的な事情で、緊張せずに幼稚園や保育園、学校に行けくためにできることはないかと気になったので取り上げてみました。
この記事では
- このテーマを取り上げた理由
- 注意点
- 子どものコミュニケーション能力が育つ会話のコツと方法
について書いています。
それでは、まいりましょう。
このテーマを取り上げた理由
年が明け、新学期になり子どもが学校や幼稚園や保育園に通い出している頃だと思います。
日常が戻ってきたと思いきや、とある心配が浮上することがあります。
それは子どもが幼稚園や保育園、学校に行くときに緊張するということ。
今日から新学期開始！子どもたちは笑顔で登校しました。長期休み明け息子はいつも「緊張する」とガチガチだったのに、今日はいつも通りの笑顔で家を出て成長を実感！娘は「冬休み暇すぎた」と意気揚々と登校(#^^#)
— ききた/通常営業webライター (@ESIOUoNfkjebfXa) January 9, 2023
おはようございます☀
繊細な子どもたち、新学期で緊張気味で食欲がない(´・x・`)
…フルーツサラダならたべ「たべる」
好きなものは入るんだよねw
直ぐ下校みたいなんで少しだけつまんでいってらっしゃい( ´`)ﾉｼわたしは今日はなっがい一日⁽ ´꒳`⁾
ゆるっとスタート✩.*˚#おうちごはん pic.twitter.com/CtPIQmRQbn— のの字 (@with65626381) April 6, 2022
久しぶりに会う友達や先生に緊張してしまうという子どもも多いようですね。
私の知人の幼稚園の子どもの話になったとき「緊張してたみたいだけど、なんとか行ってくれた」と言っていたのが印象に残りました。
がんばって幼稚園、保育園、学校に行ってくれる姿を見ると、親としては何とか助けてあげたいと思ってしまうもの。
そこで、今回は子どものコミュニケーション能力が育つ親子の会話について取り上げてみようと思いました。
注意点
今回『子どものコミュニケーション能力が上がる親子の会話』をテーマに書いていますが注意すべきことがあります。
それは、あくまで個人的に「コミュニケーション能力があればこういった場面で緊張せずに行けるのではないか」と考えたのであって、「子どもを保育園や幼稚園、学校に行かせる方法」ではないということ。
そしてコミュニケーション能力がないから行けない、行きたくならないということではないので注意が必要です。
行きたがらない理由も様々あると思いますので、あくまでも『こうすれば少しでも手助けになるのでは』という点で取り上げています。
「友達や先生に緊張してるみたい」→コミュニケーション能力を上げれば緊張もほぐれるのでは？→自分たちにできることはあるか？
という流れがあった上でのテーマですので、子どもが保育園や幼稚園に行きたがらないのはコミュニケーション能力がないからだと決めつけないように注意してくださいね。
子どものコミュニケーション能力が育つ親子の会話とは？コツや方法
子どものコミュニケーション能力が育つ親子の会話のコツは『一問一答にならないようにすること』です。
YesかNoで終わってしまうような会話ではく、子どもが話してくれうような会話をしてくことが大事のようです。
■一問一答にしない会話の工夫
加えて家庭で取り組みたいことは、会話をいかに続けられるかです。
会話力を鍛えるためにも、ひとことふたことで会話を終わらせない工夫をしてみてください。
投げかけた問いかけに「Yes」か「No」でしか答えられないようにする、「別に」「わからない」で済まさせないことがポイントです。子どもが話してくれる内容から、連想ゲームのごとく話題を広げてみてください。
一問一答にならないように話を広げていくことで、子どもも新たな気づきに出会ったり、伝えたいことを表現しようと考えたりするきっかけにつながるでしょう。
ただし、質問攻めになりすぎないように注意してくださいね。引用元：幼児教室ひまわり
- 一問一答にしない
- 質問攻めしない
こういったコツを踏まえて会話するとコミュニケーション能力も育ってくるようです。
あくまで今回は『親子の会話』に注目した方法ですが、コミュニケーション能力を育てる方法は様々あるようですね。
まずは日常から出来ることから始めてみるのもいいのではいでしょうか。
この記事が少しでも役に立てば幸いです。
また、子どもの教育に関することで気になったものがあれば取り上げてみたいと思います。
それでは。
