ママ垢ルールがうざくて気持ち悪い?内容やSNSでの配慮はどう考えるべきか

ママ垢ルールなるパワーワードがトレンドになっていましたね。

この言葉が話題になった背景にはいろいろあるようですが、一番は『ルールの存在』ではなかろうか。

『え!そんなのあるの?』と。

初めて存在を知ったわけですが、ふと思ってしまったのが、『どこぞのメディアが取り上げて、変な現象がしおきなければいいな』ということ。

※ここでいう変な現象とは、大きなメディア(とくにワイドショー)が紹介したものを鵜呑みにしてSNSでトラブルが多発すること。

さて、この記事ではママ垢ルールについて取り上げていきます。(トレンドに入っているので小さい子にも目が行くでしょうね・・・)

※この記事ではママ垢ルールが良いか、悪いかを決めるといった内容はありません。そこからどうやって、小さい子に伝えるのかという視点の『整理』として取り上げてみたいと思います。

それでは、まいりましょう!




ママ垢ルールがうざくて気持ち悪い?内容とは?

知らない間、誰が作ったのかわからないものが突然現れたら『うざい』『気持ち悪い』と感じる人もいると思います。

もうすでに話題になっていて、元のルールどのような内容だったのか細かい部分はわかりませんが、『育児疲れの方への配慮』ということらしいです。

 

細かいことは知りませんが、いろいろな垢でもルール(と言われるもの)があるらしいですね。

SNSでの配慮はどう考えるべきか




  • 誰かの幸せや、自慢などは誰かを傷つけるのか?
  • 発信は自由じゃない?見たくなければスルー

様々な意見が出てきています。

なんでもそうですが、友人同士での配慮は一般的にもあるもの。

ですが、今回の件で『ママ垢ルール=SNS全体のルール』とするのは少し規模が大きすぎる気もしますよね。

だから、SNSでは一般常識の範囲(プライバシーの侵害や誹謗中傷、差別など)を守っていれば問題ないのかもしれません。

あとは個人のリスクをどう考えるかですね。

 


幸せなことを載せていたら、羨ましがられるし、時には恨みも買う可能性もあります。

逆にネガティブなことを載せていたら、『こっちまで気分が暗くなるわ』と怒られることもあるかもしれません。

『誰に』『何が』『どう伝わるのか』より一層気をつけなければいけないなと感じました。

子どもに伝えること

今回のニュースを子どもたちに伝えるとすれば、『ルールが適用される範囲は考えなければいけないよ』ということ。

自分の中では常識であっても、相手がそれを知っているとは限らない。

知らない間に自分のルールを押し付けることになるから気をつけようねと。

また、逆もしかりで『友達同士で決めたルールは守ることはとても大切』ということと、『おかしなルールだと思ったらちゃんと自分の意見を言うこと』も伝えていこうと思います。

誰が、どうやって、なぜ決めたのか。

そのあたりを考えられるようになってくれたら嬉しいな。






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