小学生に買い与えるパソコンのスペックは?性能は高いほうがいい?

知り合いのママさんが『息子にパソコンを買おうと思うけどどんなものを買っていいかわからない』という話を聞きました。

大人が買うパソコンの相談ならば、予算とスペック、あとは使い方によっていろいろ考えることができるかもしれませんが、小学生の子どもに買い与えるパソコンとなると少し頭を悩ませてしまうかもしれません。

今回は、『小学生に買い与えるパソコン』について取り上げていきたいと思います。

それでは、まいりましょう。

 




 

※家庭環境や学校の方針などにより個人差があると思いますので、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです。

同じように悩んでいる方に参考になれば嬉しいです。

 

 

専用パソコンにするかどうかを考える

今回の話を聞いたときに一番最初に思ったのが、『それは子ども専用のパソコンなのか』ということ。

子どもが好きなときに好きなように触れる用に買うのか、または家族全員が使う前提で買うのかでだいぶ違ってくるかもしれませんね。

子ども専用にするならば、セキュリティやセーフティなどいろんな制限もかけたりしないといけないので、また一つ頭を悩ませてしまうかもしれませんが、一方自由にパソコンに触れるとなると、苦手意識を克服させたり、プログラミングの独学がしやすいなどのメリットも考えられます。

このあたりは、教育方針によって判断するしかなさそうですね。

何がしたいのか?何をさせたいのか?を考える

動画編集やイラスト作成、ゲームやアプリの開発のためにプログラミングをするなど、その子が何をしたいのかを考えるといいですね。

もし本格的にやるならば『ある程度のスペック』は確保しておかなければいけません。

一昔前の家庭用パソコンでは、おもすぎて何もできなかったりしますからね。

スペックは低くていい?高いほうがいい?




個人的な調査ですが、やはり少しスペックは高いものを用意してあげていたほうがいいかもしれません・

学校などで使っているPCやタブレットはやはりそこまでスペックは高くなく、『こうしたい』と思ってもできない可能性も高いかもしれません。

せっかく『こうするにはどうすればいいのか?』という疑問を解決できてもスペックが足りなくて実行することができないと少しがっかりしてしまうかもしれません。

そのためには、どれくらいのスペックのパソコンを買うかは別として『大人が使うのと同じようなパソコン』という意識を持ったほうがよさそうですね。

 

 

ずっと家でパソコンの前にいることが心配という声も

パソコンを買い与えたときに、『ずっとパソコンの前にいる』ということを心配する人もいるかもしれませんね。

確かに、今やパソコンがあれば、You Tubeを始め、映画やドラマも見たいときに見れてしまいます。

さらにゲームができるとなれば、一日中パソコンの前いてもおかしくはありません。

そういった方は、『パソコンに触れる環境を作る』というのも一つの手ですね。

プログラミング教室などに通わせることで、そのときだけ触れる特別なものということ。

パソコン代をプログラミング教室代に回すというのも一つの手かもしれません。

しかし、高度な習い事となると家庭にパソコン結局は必要になってくるかもしれません。

 

まとめ

『これくらいのスペックがいい』という答えはありませんが、『小学生が使うパソコンだからスペックは低くていい』ということではなさそうですね。

やはり、やはりこれからの時代の教育(デジタル教育に力を入れるならですが)必要な経費としてある程度のスペックのパソコンは家庭にある方がよさそうです。

しかし、小学生のうちからパソコンで学習しておかなければならないということでもなさそうです。(学校でもそこまで高度なことは教えないので)

中学高校になって、自分のお小遣いをためて自分で選んで買うほうがいいという子どももいますからね。

なので、もしパソコンを購入することを考えているのならば『大人が使うことも考えて買う』ほうがいいのかもしれないなと思いました。

今回取り上げたことは、時代によって大きく変化することが予測されます。

また、新たな情報が入り次第取り上げていきたいと思います。

それでは。






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